スナキャ 第六夜 「僕は!落としましぇん!!」

雨の日に、傘もささずにウロウロしていたら、いっこうに風邪が治らないキャロルです。
んな訳で、今回はテキストでお送りしたいと思います。
もう、しゃべれんねん。家に帰りたいねん。
6月1日より配布されるSCRAPの最新号は「スパイ特集」。
その特集に、なんか内容固すぎなんじゃない?という理由で、シャルル・デザイナーに却下された、「スパイ人物図鑑」をここに掲載!
まだ、本編が配布されていないのに、いきなりお蔵入りしたネタを紹介です。
手元にあるテキストでお茶をにごす。ふふふ。
どんな手をつかっても!キャロルはブログを落としません!
スパイ人物図鑑
キム・フィルビー
イギリスで働いていたソ連の二重スパイ。ソ連では彼を記念して切手が発行されているほどの人気者。学生時代をケンブリッジ大学で過ごし、共産主義の思想に共鳴。ソ連のスパイとなり、イギリスの諜報機関MI6で、なんらイギリスに疑われることなく「ソビエト諜報部対策に従事」したという。これにてイギリスの作戦は筒抜けだった。
二重スパイ!!この単語が超クーーール。
イギリス軍もまぬけですが、ケンブリッジ(イギリスの名門校)で過ごす→ソ連のスパイになったっていう経歴がなんともすごいデス。
ロバート・ベーデン=パウエル
イギリスのスパイ。第一次世界大戦前夜、ハンブルクに超特大の乾ドック(船の建造や修理を行う場所)が建設されているという噂の真偽を確認するために、彼は自分の服にブランデーを染み込ませ、酔っ払いを装った。彼は当然のようにドイツ海軍警邏隊に拘束されるが、こんな酔っ払いがスパイのはずがないと判断し、釈放される。このスパイ活動のおかげで、噂がでたらめであることが突き止められた。
身をていして、スパイした話ですね。本当の話ってのがスゴイ。
イサー・ハレル(イセル・ハルエル)
イスラエルのスパイ。敵軍に捕らえられて二重スパイの役割をさせられることになったときの話。エジプト軍諜報機関の厳重な監視下の中で、味方に偽情報を送らなければならなくなった。その時、彼は一字一句間違えずに、指定された文章を送ったという。これでは味方が子本当に信じてしまうかもしれない。しかし、通常の電信文では、必ずある頻度でわざとタイプミスをするルールが定められていた。つまり、完全な文章が送られてきたら、それは敵に捕まったことを示す。「示さない」ことであえて「示す」。窮地を巧妙な方法で乗り切ったスパイ。
この人もクーール。普段タイプミスしておくっていうのは、普段から捕まるっていうことを前提に動いているってことですよね。
最悪の事態を想定して、動く。この姿勢がほんまっぽくて格好いい。
SCRAPのスパイ特集は、6月1日から街に配布しますよー。ゲットしてくださいね。
本当のスナックキャロルは悩み相談から最近あった嬉しいことまで、キャロルがラジオで紹介するコーナーです。info@scrapmagazine.comまでお悩みなどなど、メールくださいませ。
明日は「間取りショートストーリー」よん。
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