例示のイラストは「テレビ」を表しているので、
上の矢印は「て？？？」
下の矢印は「？び」
となりそうです。

手に持っているものは「袋」です。

矢印が通っているものを組み合わせると、
上は「手」「袋」
下は「足」「袋」
となりそうです。
これらを1つの単語として読んで、丸数字に当てはめてみましょう。

答えは「くろぶた」。

見えている「力こぶ」と「9」は2nd STEPのまとめの用紙に記載されているものでした。
インク部分の大きさを考えると、この謎と2nd STEPのまとめの用紙は同じ空欄の形をしているのではないか、と推測できます。

2nd STEPではまとめの用紙に7つの答えを入れましたが、今回は「歌で埋めろ」ということなので、7に関係する歌を考えてみましょう。
入る単語の文字数は、2nd STEPのまとめの用紙に入れた単語の文字数を参考にしましょう。

空欄にはドレミの歌で示される、7つのもの（ドーナツ、レモン、みんな、ファイト、あおいそら、らっぱ、しあわせ）が入ります。
「力こぶ」は「パワー」、「9」は「ナイン」が当てはまります。
読むマスはこの謎ではわかりませんが、2nd STEPのまとめの用紙のマスに数字が書かれているので、そちらを参照しましょう。

答えは「しらなみ」。

3rd STEPのまとめ謎にあった空欄は謎Iの空欄と同一でした。
同様に、2nd STEPのまとめ謎にあった空欄は謎Zの空欄でした。
さて、1st STEPのまとめ謎にあった空欄はどうでしょう？

解いた結果、1st STEPのまとめ謎の空欄は、謎Vのスケルトンパズルと同一の形となっていることがわかります。
つまり、これまでのまとめの空欄は小謎で使用された空欄と同じものを使用していると考えられます。

では、どの空欄と同じなのでしょうか？
LAST STEPで解答する答えは2つです。
つまり、探すべき空欄はちょうど2つの言葉を当てはめることのできる空欄です。

2つの言葉を当てはめた空欄といえば、謎Eがありました。

枠の色を用いて空欄を埋めましたが、同じように枠の色に着目して空欄を埋めてみましょう。

謎Y、Zの答えは「くろぶた」「しらなみ」で、言葉に色が入っていまます（「黒豚」「白波」）。
単語に含まれる色と枠の色を合わせて、その中に記入する必要がある。
白い枠の方に「しらなみ」、黒い枠の方に「くろぶた」と入れて矢印の順に読んでみましょう。

答えは「しーた」。