最初の封筒に入っていた写真の左下をよく見てみよう。

左下に3つの点が書かれている写真の、右下の時刻の分数が答えだ。
答えは「35」。

「マジカルアイ」の裏面が左側の枠と合致し、「11×」と読むことができる。

手紙の主である「わたし」は理乃のこと。ラッキーナンバーは、マジカルノートp.3を見れば、導き方がわかるはずだ。

理乃のフルネームは、1通目の封筒からわかる通り、「静 理乃（しずか りの）」。

理乃のラッキーナンバーは「しずかりの」＝「2+3+1+2+5=13→1+3=4」。
完成した式は11×4となる。
答えは「44」。

同じ「太陽と月」は、「座席表の裏」と、「マジカルノートの表紙」の2箇所にある。

指示通り、太陽と月を隣り合わせると、矢が2つの数字を指す。
答えは「66」。

それぞれの矢印は半分ずつ、最初の封筒に入っていた写真の枠に書かれているため、2枚の写真を組み合わせて作る必要がある。

2枚の写真を組み合わせてそれぞれの矢印を作ると、左側の矢印の下には「18」、右側の矢印の下には「17」が現れる。
18×17-300=6
答えは「6」。

まずは「マジカルチャート」を使用する。
「35」の場合、「アナログ時計にあるか？＝NO」→「偶数か？＝NO」→「ゾロ目か？＝NO」→「↑（上矢印）」にたどり着く。

次に「マジカルボード」と「マジカルアイ」を使用する。
「35」の場合、「マジカルアイ」の穴から「マジカルボード」に書かれた「35」を出そう。
先ほど「マジカルチャート」で導いた「↑（上）」に動かし、次に穴の中に現れる矢印に沿って進んでいくことで、「う」にたどり着くはずだ。
同様に、他の数字も変換していこう。

答えは「うらもん」。