BEAT TOWER 21-30F 解説
リズムに合わせて進む車を右折ボタン、左折ボタンを使って操作(そうさ)してゴールまで進む。
進行方向に対しての左右であることに注意。
◆前半
光っているボタンを押すと音とともに丸、横棒(よこぼう)、×の組み合わせが表示(ひょうじ)される。
これはそれぞれ、丸:通常の文字 横棒:伸ばし棒 ×:小さい「つ」 に対応(たいおう)している。
表示されたものに対応した単語を表すイラストの位置にあるボタンを押すとゲージがたまる。
◆後半
前半と同じような音が長く連続して続く。これを覚えて再現(さいげん)するようにボタンを押せばよいが、頭だけで覚えるのはかなり難(むずか)しい。画面には「クッキー」「クレープ」「ピーナッツバター」のイラストが並んでおり、この言葉を前半の法則で鳴らしたものが、ここで鳴っている音のパターンに対応している。これに気が付くと、「くっきーくれーぷぴーなっつばたー」に対応する音を頭の中で考えながら押せばよいとわかる。正しく押すことができればクリア。
ボケが流れてくるので、適切(てきせつ)なツッコミに対応(たいおう)するボタンを押すとゲージがたまるが、2回ツッコむタイミングがある。
ツッコミのワードを見ると「そうそう、~」というものがいくつかあるので、2つのボタンを連続して押すことで適した「ノリツッコミ」をすることでゲージがたまっていく。
◆前半
ボタンを長押しするとパワーがたまり、放すとそのパワーに応(おう)じた場所まで、図形が飛んでいく。
目標となるパワーがボタンによって違(ちが)うが、1拍(はく)で1マスたまることに気付けば、うまくパワーをためることができる。
正しい場所に図形を飛ばすと「エレベーター」のマークが完成するため、「エレベーター」とタブレットに入力することでクリア。
◆後半
前半と同じように正しい場所に図形を飛ばすと「BEAT」が答えになる謎が完成するため、「BEAT」とタブレットに入力することでクリア。
◆前半
指定されたボタンを押すと、白い四角形の左上から時計回りの方向に赤枠(あかわく)がリズムに合わせて動いていく。
各色のボタンを押すことで、赤枠がそのタイミングで位置するマスを対応(たいおう)した色に塗(ぬ)ることができる。
これをうまく操作(そうさ)して左側にある図と同じ状態(じょうたい)を作ることができればクリアすることができる。
◆後半
仕組みは前半と同じだが、赤枠が途中(とちゅう)で消える。
赤枠の動きは前半と同じなので、リズムを自分で数えながら左の図と同じ状態になるようにすべてのマスを塗るとクリアすることができる。
映し出される映像をよく見て、映像で近づいていくボタンをリズムに合わせて押すとゲージがたまる。
ゲージをため切ることができればクリア。
青のレーンと緑のレーンにそれぞれカタカナが配置され、部屋の左右が同じように青と緑に照らされている。
指定されたボタンを押すとレーンの上から赤枠(あかわく)が下に向かって動いていく。
このとき、プレイヤーがいるエリアを照らしている色のレーンの文字が入力されていく(青く照らされたエリアにいると青のレーンにある文字が入力される。両方のエリアに人がいた場合、×が入力される)。
この仕組みを使って、左右にジャンプしながら食べ物の名前を作ることができればゲージがたまる。
最後はカタカナの並(なら)び替えでは食べ物の名前を作ることができないが、それぞれのカタカナを漢字のパーツとして利用することで「空豆」を作ることができる。
ゲージをため切ることができればクリア。
スシが流れてくるのでサビが入っていないスシが来るタイミングでボタンを押すとゲージがたまる。
サビが入っているかは見た目で判断(はんだん)できないが、大将(たいしょう)がにぎっている声を聞くことでどれがサビ入りかを見抜(ぬ)くことができる。
12階と同じ仕組みのゲームだが、だんだんとにスピードが上がっていき、どう頑張(がんば)ってもついていけないスピードになる。
これにより失敗となり20階まで落下してしまう。
普通(ふつう)に上っても29階で同じように落とされてしまうので何か別の方法で上ることを考える。
部屋の後方にエレベーターがあり、その中にあるタブレットタブレットに錠前が表示(ひょうじ)されている。
この階は錠前と同じ色のボタンを長押しすると解除されるという仕組みのため、エレベーター内のタブレットタブレットに表示された錠前と同じ青色のボタンを長押しすることでエレベーターを開放することができる。
エレベーターを使うと30階まで上ることができる。
おめでとう。SSランクに認定(にんてい)だ!