代表挨拶
物語のチカラであたりまえの日々をおもしろく

おなかが減ったらご飯を食べることがあたりまえであるように
寒い時には服を着ることがあたりまえであるように
あたりまえの日々に物語を体験することをあたりまえにしたい
それは、
たまたま拾ったピー玉が異世界の入り口であったり
音楽室で起こった謎の殺人事件の捜査であったり
家から出た時に食パンをくわえた転校生とぶつかることであったり
重厚な暗号に守られた謎の館から脱出するような体験です。
今世界中に溢れる物語を、実際の空間に置き換えて世界をおもしろくしていく。
おもしろくなった世界ではさらにおもしろい物語が生まれる。
その物語をさらに空間に置き換えていけば、永遠におもしろいものが生まれ続ける世界になる。
株式会社SCRAPが作りたいのは、そんな世界です。
SCRAP代表
加藤 隆生
Kato Takao