この怪異は教室にありそうです。

この怪異はカレンダーが関係しているようです。

カレンダーをよく見てみると普通のカレンダーとは違うところがありそうです。

「カレンダー」に「土日」がない

この怪異は食堂にあるようです。

パンの中に小さな彫像が入っているようです。

これが誰かわからないですって？ ちゃんと書いてありますよ！

食堂の「パン」に「ショパン」が混ざっている

この怪異は歴史コーナーにあるようです。

そこにある写真の中におかしなところがありそうです。

1945年の写真なのに、とても現代的なものが写っていますね！バッシュが時空を超えているようです！

「歴史コーナー」に写る「バッシュ」が「時空」を「超え」ている

この怪異は昇降口のあたりにあるようです。足元に注目してください。

「すのこ」の下に何かあるようです。

太った蛇のような生き物は「つちのこ」という伝説の生き物です。他の2つはわかりますよね？

「す」のこの下に「つち」のこと「き」のこと「たけ」のこ

この怪異は美術室にあるようです。

ある絵から運命の赤い糸が出ているようです。

運命の赤い糸は考える人の指につながっているようです。

「モナリザ」の「運命」の人が「考える」人

最初のマスに入るのは「一番目」、3つ目のマスに入るのは「二番目」です。

一番目に大切なものとはなんでしょうか？ 大切なものはいろいろありますが、こういう場で一番大切と言えば？

この怪異は体育倉庫の近くにあるようです。

「一番目」に大切なはずの「安全」が「二番目」になっている

まずは食堂に行ってみましょう。下のほうに注目してください。

なにかかわいいものはみつからないでしょうか？

コンセントがなにかに変わっています！

食堂の「コンセント」が「かわいい」

この怪異はなんと美術室の中にはないようです。

それなのに美術室を支えている怪異があるようです。

美術室の入り口の看板をよく見てください！

美術室を「黒い」「人間」が「支え」ている

この怪異は美術室にあるようです。

それぞれのマスに、東西南北のどれかが入ります。

それぞれ「ひがし、にし、みなみ、きた」という読み方でどこかのマスに入ります。

な「みなみ」と注がれたえ「きた」い「にし」ずんだようき「ひがし」あわせそう

この怪異は靴箱の中にあるようです。

この怪物の名前はケルベロスです。

この怪物はある特定の数字にだけ入っているようです。

く「つば」この「きす」うにはける「べろ」すがいる

この怪異は食堂にあるようです。

問題文に「燃えそう」という言葉があります。怪異のせいで燃えそうになっているようです。

本来は火を消すべきものが燃やすものになってしまっているようです。

「消火器」が「放火器」になって燃えそう

図書館にあるマミーとは何のことでしょうか？ そんなタイトルの本はないと日本兵も言っています。

では図書館の分類ラベルに、そのような文字列が書かれていないでしょうか？

「マ　三一」というラベルが発見できました。中には手紙が入っています。読んでみましょう。

マドンナには「許嫁」がいる

マドンナからの手紙を「頭を使って読む」とはどういうことでしょうか？ 知恵を使って読むという意味ではなさそうですが…

頭を使って読むとは、各行の最初の文字だけを読んでいくという意味のようです。

「私（マドンナ）」は「追われて」いる

過去に手紙を送ることなどできるのでしょうか？ これまでに似たような現象を目にしていないでしょうか？

そういえば歴史コーナーの写真に不思議なものが写っていました。

バッシュが1945年の写真に写っていました。どうやらバッシュは時空を超えているようです。

マドンナに手紙を送ることが「できる」
なぜなら「バッシュ」が「時空」を超えているから

まずは学級日誌を探してみましょう。美術室にあるようです。

どうやら赤城君のバッシュが時空を超えているようです。赤城君の靴箱は何番でしょうか？

赤城君の靴箱は光井君の靴箱の隣のようです。そして光井君の靴箱にはラブレターがたくさん入っているようです。

ラブレターの入っている靴箱の隣は002番でした。ここが赤城君の靴箱のようです。

物を過去に送るには「靴箱」の「002」番に入れればいい

マドンナへの手紙は1945年に送られました。その頃何が起こったのかどうやったら調べられるでしょうか？

マドンナからの手紙は1945年3月6日に送られてきました。ちょうどその頃に起こった事件を調べるには？

図書室で1945年3月7日の髑髏新聞を読むことができそうです。読んでみましょう。

マドンナは「拉致」されている

マドンナを救うためには、あるものに気を付けてもらわなくてはなりません。あるものとは？

1945年3月7日の髑髏新聞の記事をよく読んでみましょう。

マドンナは「青い服の男」に後をつけられていたようです。

手紙に書く内容は「青い服」の男に気を付けて

マドンナが無事だったかどうかを調べましょう。まずは彼女の名前を知らなくてはなりません。

彼女は1945年に卒業しているようです。その年の卒業アルバムを見れば載っているかもしれません。

卒業アルバムは美術室にあります。

マドンナは三つ編みおさげの人のようです。しかし三つ編みおさげの人は3人いるようです。

マドンナが残したものの中で、ヒントになるようなものはなかったでしょうか？

マドンナが「マミー」の中に残した手紙を見てみましょう。その筆跡と一致する人がアルバムの中にいるようです。

マドンナの名前は我孫子貴子のようです！ そして彼女の夢は「作詞家になること」のようです。

彼女が作詞したものがこの学校の中に残っていないでしょうか？

彼女は1951年に躯屍骸高校の校歌を作詞しているようです。

マドンナは「無事だった」
なぜなら「1951」年に「校歌」を「作詞」しているから

マドンナが日本兵にメッセージを送るとき、ある取り決めがあったはずです。それは何だったでしょうか？

マドンナは日本兵に「頭を使って読んで」と言っていました。

校歌の各行の最初の文字だけ読んでいってみましょう。

「くろまくちゅうい（黒幕注意）」