写真には、謎の中にあるものと同じシールが貼られた試験管があります。試験管が７本あることと両端が赤と青であることから連想されるものを、目盛りをマス目として文字を入れましょう。

試験官は1週間を示しています。左の赤から、「にち」、「げつ」「か」…と曜日を当てはめて数字の文字を拾いましょう。

答えは「ゲドク」です。

「ミギ」や「セジョウ」を英語で表してみましょう。中央に入る英語を日本語にしたとき、「L」と「R」で意味が変わるようです。

「ミギ」は英語で「ライト（RIGHT）」です。この「RIGHT」の「R」が「L」に代わると「ライト（LIGHT）」つまり「ヒカリ」になります。

同様に考えると「ジョウマエ」は英語で「ロック（LOCK）」で、「L」が「R」に代わると「ロック（ROCK）」つまり「イワ」になります。

答えは「カイロ」です。

「ハ」「ロ」「ー」の３文字をカタカナではなく他の捉え方をすることで、２文字で読みましょう。それぞれの２文字目は同じ文字のようです。

「ハ」「ロ」「ー」を漢字と捉えると、「ハチ」「クチ」「イチ」と読めます。

答えは「ハクイ」です。

「ソ」「マ」と書かれた2つのものは「ハンコ」です。赤い枠に「ン」が入るのは、赤い「ソ」のハンコを押したことを表しています。同様に青い「マ」のハンコも押して答えを導きましょう。

すべてのハンコを押すと「ムゴン」になります。

大きな矢印は時の流れを表しています。1つ右にいくと1日進むようです。黄色の四角に「き」が入る時、他の四角に入る文字を考えましょう。

左から順に「おととい」、「きのう」、「きょう」、「あした」、「あさって」が入ります。

答えは「アウト」です。

まずは赤い矢印の法則を解明しましょう。一番上のイラストが表す言葉は「ダーツ」です。

すべての矢印が成立するようにこれまで導いてきた5つの答えを黒枠の中に入れます。トランプを指す2つの矢印は別々の場所を指していることに注意しましょう。
5つの言葉を入れたら、数字の書かれたマスを順に読み答えを導きましょう。

枠に入る答えは左から順に「カイロ」、「ゲドク」、「ムゴン」、「アウト」、「ハクイ」が入ります。

数字の書かれたマスを順に読むと、答えは「ゴウカク」です。

チップは、例となっているハンバーグを除くと10個あります。パネルは、例となっているたぬきを除くと５枚あります。ということは……？

たぬきのパネル以外はすべて２種類のひらがなを入れることで２種類の答えが出ます。

説明用紙に解き方が書いてあるので読んでみましょう。答えは「を食べる」です。

ＡＢ＝？のパネルで答えを「くさ」にすることができます。

ＡＢ＝？のパネルに「は」を入れると、①さる　②はち　③はる　④くち、となり「ＡＢ＝くさ」となります。

→＝？のパネルで答えを「むれ」にすることができます。

→＝？のパネルに「よ」を入れると、50音表の一部を表す謎になり、答えは「むれ」となります。

ＡＢ＝？のパネルで答えを「はた」にすることができます。

ＡＢ＝？のパネルに「な」を入れると、①たつ　②なな　③なつ　④はな、となり「ＡＢ＝はた」となります。

１つしかない文字のパネルで答えを「すいか」にすることができます。

１つしかない文字のパネルに「る」を入れると、答えが「すいか」となります。

しりとりのパネルで答えを「だるま」にすることができます。

しりとりのパネルに「ま」を入れると、さんま→まつり→りんご→ごりら→らっぱ→ぱんだ→だるま、となり答えを「だるま」にすることができます。

１つしかない文字のパネルで答えを「いるか」にすることができます。

１つしかない文字のパネルに「す」を入れると、答えが「いるか」となります。

都道府県のパネルで答えを「かみ」にすることができます。

都道府県のパネルに「た」を入れると、「やまがた」「ふくおか」という２つの都道府県が作れて、「かみ」が余ります。

→＝？のパネルで答えを「まり」にすることができます。

→＝？のパネルに「ゆ」を入れると、50音表の一部を表す謎になり、答えは「まり」となります。

都道府県のパネルで答えを「かがみ」にすることができます。

都道府県のパネルに「い」を入れると、「ふくい」「おかやま」という２つの都道府県が作れて、「かがみ」が余ります。

しりとりのパネルで答えを「りんご」にすることができます。

しりとりのパネルに「ご」を入れると、さんご→ごりら→らっぱ→ぱんだ→だるま→まつり→りんご、となり答えを「りんご」にすることができます。

④⑤のパネルに注目してみよう。この２つのパネルは180度回転させても現れるアルファベットが変わらない。ということは配線も180度回転させても変わらないもののようだ。

①～⑥のパネルが、上の図の「あ」～「か」のどの配線かを順に入力すると、現状どれが合っているかを判定できます。わからないパネルは？を入力してください。
例：①＝あ、②＝い、④＝う、③⑤⑥はわからない場合は「あい？う？？」と入力

それぞれのパネルの配線はこのようになっている

マッド博士の奥さんがつけているネックレスの形を知りたいですが、助手もわからないようですし、マッド博士には連絡が取れません。残された可能性はポチだけです。ポチは奥さんの姿をどこかで見ているのでしょうか？ そういえば、通信システム解除のためにおくられた暗号の謎を解く際に助手から送られてきた写真を見ると、研究室の机が綺麗に片付けられているようです。しかし、マッド博士は最近触っていないから書類が積みあがっていると言っていますし、助手も触っていないと言っています。いったい誰が片付けたのでしょうか？

机の上は奥さんが片づけたのではないかと推測できます。ポチに「机の周りの写真をモニタに表示する」機能があれば、奥さんのネックレスを確認できるかもしれません。

助手から送られてきた写真をよく見ると机に下三角の記号がついていることが分かります。この記号を作り出すことができれば、「机の周りの写真をモニタに表示する」機能を作り出せるかもしれません。

真ん中下と右下のパネルを45度傾けてうまく回転させることで、回路図に下三角の記号を作り出すことができます。あとは残りのパネルをうまく回転させて「机の周りの写真をモニタに表示する」機能を作り出しましょう。