「ナゾモグパニック」のカセットにネジが付いていました。
これを分解して、開いてみましょう。
すると中から新たな指示が現れるので、次はその指示に従いましょう。

中央に描かれたキャラクターをこれまでに見たことがあるはずです。

「ナゾモグパニック」のカセットの中にいるキャラクターは、2nd GAMEの「スペースシューティング」に登場した侵略者です。

この侵略者は、TARGET LISTの中にいるので、この周りの文字を順番に読めば良さそうです。

どうすればいいか考えてみましょう。

侵略者の周りの数字はすべて左右反転してしまっているので、TARGET LISTもカセットもどちらも裏返してみましょう。

数字に対応する文字を1から順に読むと、「もものしたぬれ」という文章となります。
次は、この指示に従いましょう。
どこかで「もも」を見なかったでしょうか。

「もも」はイラストでは存在していません。
攻略本のどこかに「MOMO」が存在しているので、その下をぬってみましょう。

攻略本の12ページに「MEMO」ではなく、「MOMO」と書かれた枠がありました。
この下をぬってみましょう。

すると「光るドア3回ノックしろ」という文章が現れます。
次は、この指示に従いましょう。

光るドアもどこかで見たことがあるはずです。

光るドアはゲームページにある、「ESCAPE from the GAME CITY」のロゴの中にありました。
このドアを3回タップすると新たな指示が現れます。

コインとは、これまでにカセットの中から手に入れた3枚のコインのことです。
また、投入口とはファイルバッグのナビゲーションマップの左にある3つのポケットを指しています。

実際に指示に従って「もぐら」「びーむ」「ぱんち」を作ると、以下のようになります。



このときに、〇から見える矢印を上から見ると「⬅️↖️⬇️」「↖️↗️↗️」「↘️↘️↗️」となります。

これを赤いレバーからたどってみましょう。
赤いレバーもこれまでに見たことがあるはずです。

赤いレバーとは攻略本の19ページに載っている、変換表のものです。
この中央にある赤いレバーから「⬅️↖️⬇️ ↖️↗️↗️ ↘️↘️↗️」の順にたどりましょう。

順にたどると、「クロイレバーサゲロ」という文字が拾えます。

次はこの指示に従ってみましょう。
黒いレバーもこれまでに見たことがあるはずです。

黒いレバーは、ファイルバッグのナビゲーションマップ右にあるポケットにあります。

これを下げろという指示なので、実際に下げてみましょう。

切り取り線が入っているため、下へとめくれていくはずです。

黒いレバーを下げると、中からカギが手に入ります。


これが最後のプライズです。

攻略本やゲームぺージにあるナビゲーションマップの使い方を確認してみましょう。

「ゲーム中に何かを新しく手に入れたら、条件に合うようにナビゲーションマップに重ねてください」とあります。
あなたは、先ほど最後のプライズを新しく手に入れました。

つまり、これまでと同じように、最後のプライズであるカギとナビゲーションマップを重ねることで、次に向かうべき場所、つまりの出口のトビラの場所が指し示されるはずです。

実際にやってみましょう。

実際に重ねるとこのようになります。

カギの穴の部分に矢印が現れ、指し示している場所は「バックヤード」です。
実際に向かってみましょう。

その場所に出口のトビラがあります。

出口のトビラとは、クレーンゲームの取出口のことです。
この中へ、最後のプライズであるカギを差し込んでみましょう。

カギに6文字の単語が現れるはずです。
それが最後の合言葉です。

クレーンゲームの取出口にカギを差し込むと、「コンプリート」と現れます。

最後の合言葉の「コンプリート」を入力しましょう。