この表のマス目にはひらがなが1文字ずつ入ります。
ひとまず矢印の位置に「やみ」と「とてつ」を書き込んでみましょう。

この表は、ある表から文字が抜け落ちたものになっています。
「つ」「て」「と」が縦に並ぶ表を過去に見たことがないでしょうか？

この表は五十音表を表しています。
では赤い矢印が通る言葉は何になるでしょうか？

Aの謎の答えは「証（あかし）」となります。

太字で書かれた言葉をすべてひらがなになおしてみましょう。

「くに」「しさん」「はいち」の頭文字を並び替えると「はくし」になります。しかし「しはく」といった言葉もあるため、並び替えの順番が決まる法則も隠されているようです。

“国→「く2」、資産→「し3」、配置→「は1」と読み替えると、1から順番に読んで「はくし」が完成します。
では「遺産　聖地　蟹」はどうなるでしょうか？”

「い3」「せ1」「か2」ということで、答えは「せかい」です。

「ツー」と「つぶれ」という言葉は、上の「油圧ブレーキ」と構成する文字が少し似ています。
「3の倍数」や「3以上6未満」とどういう関係性があるか考えてみましょう。

「油圧ブレーキ」をひらがなで書いたとき、「つー」は3、6文字目、「つぶれ」は3、4、5文字目に該当します。

1～7の数について考えると、
3の倍数にあたる数は3と6、
3以上6未満にあたる数は3と4と5、
素数にあたる数は2、3、5、7です。

「ゆあつぶれーき」の2、3、5、7文字目を読むと、答えは「あつれき」となります。

すべてのマスを通る迷路のコツは、スタートから解こうとせずに、通り道が確定する部分から線を引いていくことです。
細い道や角など上下左右のうち2つが壁でふさがれたマスは、壁のない1方向から入ってもう1方向へ出ていくことになるため、線を引くことができます。

迷路を解いて通った文字を読むと「大きな星と小さな星にはさまれた字読め」という指示文が現れます。この指示文に従うとこの謎の答えがわかります。

大きな星と小さな星は解答欄にあります。

Dの謎の答えは「イト」です。

【WET】＝ROについて見てみましょう。
まずWETを数字に直すと23、5、20になります。
隣りあう数字の差を計算すると18、15です。
18、15番目のアルファベットはそれぞれROです。
よって【WET】はROに変換されます。

【BONDS】について同じことをやってみてください。BONDSを数字に直すと2、15、14、4、19になります。

隣りあう数字の差は13、1、10、15ですので、これらをアルファベットに変換するとM、A、J、Oになります。

Eの謎の答えは「まじょ」です。

文章がカタカナで書いていてややこしいですが、入れるべきアルファベットは「Nより前でJより後のアルファベット」のようです。この「前」や「後」はアルファベット順での前後を表しています。

したがって、入れるべきアルファベットは「K」「L」「M」です。下線部分に1文字ずつ書き入れましょう。K、L、Mは矢印の差す順番に書き入れます。

よって、現れる英単語は「MILK」です。これを日本語に直せばFの謎の答えになります。

Fの謎の答えは「ぎゅうにゅう」です。

矢印の中に書かれた指示に従うと、それぞれ言葉が現れるようです。
たとえば一番上の矢印の場合、穴を通して下を見下ろしたときに現れる物に「い」をつけると「愉快」という単語が現れるようです。

室内で下を見下ろしたときにあるのは床です。
つまり「床」に「い」をつけることで「愉快」という言葉になったとわかります。

では室内で上を見上げると何があるでしょうか？
そこにある物に「いん」をつけるとGの謎の答えになるようです。

Gの謎の答えは「添乗員（てんじょういん）」です。

必要な情報はこの謎の紙の中にあります。

Aの謎を見てみましょう。この謎には赤の矢印と青の矢印とマス目が登場します。
Aの謎の赤の矢印と青の矢印の先を見ると、ちょうど間は3マス空いていてHの謎と合致しています。
ということは、？に入るひらがな3文字がわかるのではないでしょうか。

青の矢印の先は「み」、赤の矢印の先は「し」でした。
五十音表で「み」と「し」の間にあるひらがなを確認してみましょう。

Hの謎の答えは「ひにち」です。

白い矢印の左右には異なる2つの体型が並んでいます。この2つの体型をつなぐ言葉を考えてみましょう。

白い矢印には「ふとる」と「やせる」が入ります。

赤い矢印に注目しましょう。片方の矢印はあるルールに従って「セーブ」を表すようです。ではもう片方の矢印はどうなるでしょうか？

？？？の矢印は「やせる」の「や」、直線、「ふとる」の「と」、濁点を通っているため答えは「やーど」です。

スタートの直後とゴールの直前に赤があるため、赤は必ず通ります。

迷路の序盤に白が多いため、白を使わない場合を確認してみましょう。この場合、最初の3マスが赤→黄色→青となるため使う色が確定します。しかし、赤、黄色、青ではゴールに行くことができません。したがって、白を使うことが確定します。

この迷路を通り抜けるために使う色は赤、黄色、白です。

最短経路で迷路を通り抜けたときに通過する文字は「あ」「た」「ま」なので、この謎の答えは「あたま」です。

イラストを英単語に直してみましょう。

三角で挟まれた英単語は逆さまに読むことになります。したがってGODは犬（DOG）、LIVEDは悪魔（DEVIL）になります。

丸で挟まれた英単語はアルファベットをそれぞれ1つ次のものに変化させます。したがってTOは上（UP）、ADDは蜂（BEE）になります。

丸と三角で挟まれた「NET」はアルファベットをそれぞれ1つ次のものに変化させたうえで逆から読むことになります。よって答えは「ユーフォー（UFO）」です。

マス目があるのでそこに1文字ずつ入れていきたいところですが、「ドリーム」「ファイト」「シング」はいずれも1文字足りないようです。いったいどうすればいいのでしょうか？

各単語をアルファベット表記にしてマス目に入れましょう。ドリームは「DREAM」、ファイトは「FIGHT」、シングは「SING」となります。

では、1マス目にある「-1」の意味を考えてみましょう。
ドリームとクリーム、ファイトとエイトにどのような関係があるのでしょうか。

「-1」は言葉の1文字目をアルファベットで1つ前のものに変化させるために書かれたものでした。
よってシング→SING→RINGとなるため答えは「リング」です。

矢印の先には「あかあいじゅんにやまおり」と出てきます。この指示に従いましょう。

紙に赤色の線と藍色の線があるので順番に山折りします。このとき、どこかに隠されたENDの謎が現れるようです。

紙を折った結果、Dの謎に開いた穴から「EN」の文字が見えるため「END」という言葉が現れました。どうやらこの謎がENDの謎のようです。

迷路を解くと現れる指示文はDと全く同じ「大きな星と小さな星にはさまれた字読め」になります。では、ENDの謎の答えはDと同じ「イト」なのでしょうか？　WEBページに「イト」と入力しても不正解となるためどうやら違うようです。

ここで気をつけなくてはならないのは、紙を折ったことで2つの星の位置関係が変わったことです。位置関係が変わっているため、星と星の間の文字も変化しているはずです。

大きな星と小さな星は紙の表側と裏側にありますから、その間の紙を貫く位置にある文字を順番に読む必要があります。紙は両面印刷になっていますから、1文字ずつ注意深く確認していきましょう。

ENDの謎の答えは「JAIL」です。