答えは「とばり」だ。

「ざんこく」「のざらし」「おぞうに」はこのような場所に位置しているようだ。

見つけた4文字の単語の中心の文字を拾うルールのようだ。
同様に「うぶごえ」「つきなみ」「おまつり」を盤面から見つけ出してその中心の文字を拾ってみよう。

答えは「のろい」だ。

正しく通ることができていれば
赤の壁だけを通る道＝35マス
青の壁だけを通る道＝33マス
黄色の壁だけを通る道＝35マス
になるぞ。つまり青の壁だけを通る道筋の文字を拾う必要があるようだ。

答えは「じゅれい」だ。

「き＝6」「か＝2」というのは「き＝6個」「か＝2個」という意味のようだ。

記号の数を数えると☆が6個、♡が2個だということがわかる。

ここまでの情報を踏まえると、6個ある☆のマスには「き」が、2個ある♡のマスには「か」が入るかもしれない、と考えられそうだ。
実際にすべての☆のマスに「き」を、♡のマスには「か」を書き込んでみよう。

他の記号に関してはどんな文字が入るかについての情報がないようだ。
ということは、ここから先は推測していくほかなさそうだ。まずは左端の縦列に注目してみよう。
☆と♡に文字が書き込まれたことによって「か⁂⁂⁂き」となっているはずだ。
ここから何か導けないだろうか。

「同じ記号のマスには同じ文字があてはまる」ということから「⁂⁂⁂」には同じ文字が3文字入ることがわかる。
「か⁂⁂⁂き」がひとつの言葉として成立するには「⁂」にはどんな文字をあてはめればいいだろうか。
考えてみよう。

「⁂」には「た」があてはまるようだ。
すべての「⁂」のマスに「た」を書き込もう。
同じ要領で、その他の部分も言葉が成立するような文字を記号にあてはめていこう。
赤い枠で囲んだ部分から考えると、もしかしたら解きやすくなるかもしれない。

記号にはそれぞれこのような文字が当てはまったようだ。

⌘＝せ
♯＝く
♭＝し
♢＝ん

全てのマスに文字を書き込むことができたら、問われている「4　3　7」（※答えは飛ばすもの）が何かを答えよう。

「4　3　7」とは、記号の数を示しているようだ。
盤面に4つあった記号、3つあった記号、7つあった記号がどの文字か分かれば答えがわかるぞ。

答えは「しせん（視線）」だ。

正しく答えを埋めることができていれば「しんりといれろ」と出ているはずだ。
（違う文章が出ている場合は見直してみよう）