謎用紙の表と裏それぞれに模様があるようだ。これらがつながって輪っかになるときとはどういうときか、考えてみよう。

謎用紙の表と裏に交互に模様があることから、謎用紙を透かして見てみると、模様がつながって輪っかになるようだ。

謎用紙を透かした状態で鍵の開け方（LAST）のマニュアルに描かれた部分をよく見てみよう。左下のマスに変化があるようだ。

謎用紙を透かしてみると裏面左下のマスには、鍵の開け方（1）で塗りつぶした部分が透けて「鍵盤」に見える。これを元に、鍵の開け方（LAST）のマニュアルに描かれた矢印が表す部分が何なのか考えてみよう。

謎用紙を透かして「鍵盤」が現れたことで、矢印が表す部分は鍵の開け方（2）で当てはめたピースの文字と合わせて「じゅ けんばん ごう」、つまり「受験番号」を表していることがわかる。「受験番号」が表す数字が何か考えてみよう。

模様がつながるように謎用紙を透かすことで、矢印の部分が「受験番号」を表していることがわかる。謎用紙裏面の入試のイラストに注目すると受験番号「0823」が書かれているので、最後の答えとなる数字は「0823」。この番号をもっささんに伝えよう。