横浜謎解き街歩き×薬屋のひとりごと 壬氏セット 謎
壬氏と高順は暗号の答えを導き出しました。
「松明…? 火か? なんのことだ」
「後宮で火が使える場所は食堂しかありません」
「ではそこへ行ってみるか」
2人は食堂へ向かうことにしました。
食堂に着くと下女たちが、何かを取り囲むように集まっていました。
「どうしたのですか」
高順が声をかけると、下女たちは驚き、口々に喋り出しました。
「あのっ! 何かわからない布が落ちていて、誰かの忘れ物なのかと話していました」
「でも何か書いてあって、ちょっと気持ちが悪いんです」
下女は高順に布切れを見せながら話してくれました。
「ありがとう。これは私が引き受けます」
高順はそれを受け取り、壬氏の元へ持って行きました。
「壬氏様、こちらを」
「やはり、例の布切れだな…」
「さっきとは別の暗号が書かれているようです」
「とりあえず暗号を解いてみるか」
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〇に今までの答えをすべて埋めていきましょう。
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これまでの答えは「しゅくしゃ」「くすり」「かいろう」「たいまつ」でした。
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上から時計まわりに
しゅくしゃ→くすり→かいろう→たいまつ
と入ります。数字の通り文字を拾いましょう。
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「一」→や、「二」→「た」、「三」→い
となり、答えは「やたい」です。