内容物はすべて揃っているだろうか？「はじめに」という項目を見て、確かめよう。

すべて揃っていたら、プロローグ→探偵手帳の順に読み進めよう。

今の目的は、アリスさんから依頼された魔法石を探し、そのありかをWEBで報告することだ。

プロローグと探偵手帳を読んだら、５つの謎を順に解き明かしていこう。

左上から右下まで、右回りしかせずに進もう。

それが最短距離であるならば同じマスを２度通ってもいいし、突き当たるまで進む必要もないぞ。

最初に通る文字は「や」になる。

名剣→クリ、伝授→イヌ、だ。

最初と最後の２画をカタカナだと思ってよんでみよう。

バラバラになった６枚のパネルをあいているマスに当てはめよう。

文字の向きはすべて正位置になるぞ。

L字の小さな「こぶれ」というパネルは、左下に入るぞ。

すべて当てはめたら、「ダンナさん」が買っていった品が答えだ。

一筆書きで左上、カップ、チーズ、右下、というように進もう。

入り口から一気に線を引くのではなく、一方通行のところなど、確定するところから初めて少しずつ線を足していこう。

まずなるべく右端の大外を通るようにしよう。

通り終わったら、アイテムのルーペで通った道を調べて見よう。

たとえば「したづみ」の真ん中に１文字入れると「したつづみ」になるぞ。

「ぶらざー」は「ぶらうざー」、「あきかん」は「あきじかん」だ。

増えた１文字を上から順に読んでみよう。

今まで聞き込みした情報をまとめてみよう。

魔道具を借りた人たちとの会話の中にヒントがあったはずだ。

特に赤字の部分をよく読んでみよう。

すべて埋めることができたら、続きを読み進めて「証拠品の袋」を開けよう。

まず証拠品の中身を確かめよう。

フレッドからアリスへの手紙が１枚、魔法の使い方の紙が２枚ある。

間違いなければ、魔法の使い方をよく読んで、先に進めよう。

まず、たくさんの魔法石が入った迷路を解き明かそう。

すべてのマスを１度ずつ通るように、左上から右下まで進むんだ。

ヒントとして、一番左の列の宝石たちが何番目に通るのか、上から順に伝える。

１，４４，４５，４８，４９，５０，５１，６８，６９番目だ。

すべてのマスを１度ずつ通ることができたら、その順に「呪文」を１文字ずつ当てはめていこう。

当てはめ終わったら、青い色の石だけ左から右に、一段ずつ読んでみよう。

たとえば一番上の段は「ま」「う」「え」となるぞ。

魔導具を書き留めるための魔法陣（解答用紙）と探偵手帳の３ページ目をよく読んで、青い魔法石の魔法を使おう。

捜し物の場所がわかったら、探偵手帳２ページ目の入力ページにアクセスして、場所の名前を報告しよう。

探し物の名前の入力が終わるまでは、この先を読まないようにしよう。

ストーリーに関わるネタバレを読んでしまう可能性があるぞ。

アリスの色の好みについては、探偵手帳6ページでジョシーが話してくれているぞ。

アリスは確実に嘘をついている。

そのことについては、探偵手帳7ページのアキンドーとの会話を読み返すと、わかるぞ。

失踪事件についてこの２つの提案のうち、どちらかは推測で、どちらかは事実だ。事実の方を選ぼう。

アリスに赤い魔法石を渡した挿絵には、おかしなところが一つある。

それはどこだろう。

この謎を解き明かすためには、赤い魔法石と一緒に出てきたフレッドのメモ「愛する人のはじめから ぼくの終わりまで」という暗号を解き明かす必要がある。

このメモと同じような書体、紙質のものを、あなたはすでにもっていなかっただろうか？

「アリス」からはじまって「フレッド」で終わる文章。

さあ、この遺書のような文章の「愛する人のはじめから ぼくの終わりまで」を読んでみよう。

アリスの「ア」からフレッドの「ド」までを斜めに一直線に読むと「アかはふういん。……」という文章が浮かび上がる。

これこそがフレッドが主人公に伝えたかったことなのだ。

もう一度、赤い魔法石をアリスが受け取ったときの挿絵を見てみよう。

と、いうことはアリスは……？

悪魔を封印する方法を考えよう。

赤い魔法石の使い方は……青のときと同じように、「魔法の使い方」の赤い魔法石の場所だけを左から右に読んでいこう。

しかし、もう魔道具は各家にかえしてしまったはずだ……。

ここで大きな発想の転換をする必要があった。

探偵手帳の３ページ目の「魔法の発動方法」についてもう一度読んでみよう。

魔道具は、等間隔に配置されてさえいればいいのだ。

MAPを見てみよう。

今の魔道具の位置と、アリスの家の位置を使えば、魔法が発動できるかもしれない。

どこでどの魔道具を借りたのか、思い出してみよう。