Msytery for You アコーディオンテスト
〜〜を解いた後のストーリーを読む
準備を終えたあなたは、森の中を案内するように進むRABBITの後をついて歩きました。
辿り着いた先に現れたのは、小さなドアのついた、まるでおもちゃ箱のような可愛い建物。
(イラスト)
「ここが、秘密基地?」
あなたがそうたずねると、RABBITは一生懸命こくこくとうなずきました。
そして、「こっとこっち」と言いたげな目をして、一足先に秘密基地の中へと入っていきました。
RABBITに続いてあなたも中に入ると、どこからともなく、ドタバタと騒がしい音が聞こえてきます。
「仲間のみんなと、準備でもしているのかな?」
あなたがそう思った瞬間。
バターン!
ひときわ大きな音が響き渡った後、あたりはしーんと静まり返ってしまいました。
「一体何が起こったの!?」
あなたが慌てていると、目の前の扉がゆっくりと開きました。
「入っていい…、ってことかな?」
あなたが扉の向こうをのぞき込むと、そこには小さな玄関がありました。
さらにその先には、一本の廊下が奥へと続いているようです。
先に入っていったはずのRABBITの姿は、どこにも見当たりません。
あなたは、恐る恐る玄関に足を踏み入れました。すると…
パタン!
あなたの背後にある扉が、音を立てて閉まりました。
と、同時にあなたの頭上に、紙が1枚ひらひらと落ちてきました。
落ちてきた紙を拾い上げると、そこにはこう書いてありました。
『キミを閉じ込めちゃったよ!
もう入口の扉は開きません。
部屋をめぐって最後の謎が解けたら、この秘密基地から出ることができるよ。
同じ模様の紙を手がかりにして、謎を解いていってね。』
「閉じ込めました……って、ええっ?」
あなたが慌てて、さっき入ってきた扉を調べると、確かにぴったりと閉じたまま。
押しても引いても、開く気配はありません。
「本当に閉じ込められちゃった……!」
……でも。
不思議と怖さはありませんでした。
だってここは、SCRAPPIESたちがあなたを招待してくれた秘密基地です。
「これはきっと、SCRAPPIESのみんなが用意してくれたとっておきの謎解きのおもてなしなんだ!」
そう考えた瞬間、あなたの胸はどきどきと高鳴りました。
「そうと決まったら、早速謎解き開始!」
あたりを見回すと、入ってきた扉とは別に、カラフルな装飾が施された扉がひとつありました。
「よし……まずは、この部屋からだね!」
あなたは持ち前の好奇心に身を任せ、わくわくしながら、その扉を開けました。
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