どうやら、「この持ち帰り謎の本当の意味」が「あくい」で、「キーワードを出すために注目すべきもの」が「かんじ」のようです。

「悪い謎」というタイトルのこの持ち帰り謎は「わるいなぞ」ではなく「あくいなぞ」と読むようです。

同様に、漢字の読み方を見直すことができる箇所があったのではないでしょうか。
そもそも「キーワード」を出すにはどうすればよかったでしょうか。振り返ってみましょう。

イントロダクションの迷路の謎を解くことで「キーワード」が導けるというルールでした。

この謎で「すなお」以外の答えを出すことはできないでしょうか。「漢字」に注目して考え直してみましょう。

「白い」に対して「しろい」以外の読み方はできないでしょうか。

「白い」は「はくい（白衣）」と読むこともできます。

白衣と影の間を読みましょう。キーワードは「せんいそうしつ」です。