Mystery for You 48ヶ月継続特典謎_ヒント
Aの謎 ヒント1
“質問に従って1~10の数字を分類する問題です。
たとえばQ1で「はい」となるのは1(1×1または1×1×1)、4(2×2)、8(2×2×2)、9(3×3)なので、1と4と8と9の下にはKを書きます。”
ヒント2
Q1が「いいえ」になる数字のうち、漢数字で書くと2画になるのは2と7と10、3画になるのは3、4画になるのは5と6です。
答え
すべての数字を分類すると「KANKEIAKKA」になるため、答えは「かんけいあっか(関係悪化)」となります。
Bの謎 ヒント1
左上の図形の1~3に「かいろ」を、右上の図形の1~4に「ほちょう」を1文字ずつ書き込んでみましょう。
ヒント2
左上の図形は六角形、右上の図形は長方形、下の図形は三角形です。
答え
上の点から時計回りに図形の名前を入れ、1の位置から順に文字を読みましょう。答えは「かんさい(関西)」です。
Cの謎 ヒント1
あいまいなヒントだらけのクロスワードの問題です。まずはわかりやすいヒントだけを埋めてみましょう。
ヒント2
ヨコ1はトン、ヨコ3はカン、タテ1はトウカン、タテ4はトウカです。書いてみるとある規則が盤面に隠れており、それがわかるとあいまいなヒントが表す言葉も判明します。
答え
盤面の各行と各列には「ウ」「カ」「ト」「ン」の4文字が1文字ずつ配置されています。この謎の答えにあたるタテ3に入る言葉は「カントウ(関東)」です。
Dの謎 ヒント1
答えがない熟語パズルの漢字を消してパズルを成立させる問題です。答えが現在0個のため、「答えが増えて倍になる」という表現は一見矛盾しますが、これが矛盾しないように上手に解釈しましょう。
ヒント2
「答えが増えて」と書いてあるので答えが1つ以上になるのは確かです。「倍になる」を「0個の倍で答えが0個になる」以外の解釈でとらえましょう。
答え
「答えが増えて『倍』という漢字が答えになる」と解釈する問題でした。「倍」にくっつかない漢字を読むと、答えは「引退間近(いんたいまぢか)」となります。
Eの謎 ヒント1
「ON」と「KUN」が交差しているので、この問題は漢字の音読みと訓読みを使用する問題です。
ヒント2
漢字の音読みと訓読みのローマ字表記が交差できる漢字を1つだけ選びましょう。ただし、この問題のローマ字表記は「とう」などの「U」を省略しないヘボン式表記であることに注意してください。
答え
1には金(KINとKANE)、2には銭(SENとZENI)、3には上(JOUとUE)が入ります。答えは「金銭上(きんせんじょう)」です。
Fの謎 ヒント1
数字の1~7はそれぞれ漢字1文字に変換されます。
ヒント2
“左端が赤、右端が青になっているものといえばカレンダーが連想できるので、1~7を日~土に変換します。
中段に現れる熟語を見て答えを特定しましょう。”
答え
中段に現れる熟語は金色(きんいろ、こんじき)、本棚(ほんだな)、快晴(かいせい)なので、記号にあてはまるひらがなを順番に読むと答えは「きこんだんせい(既婚/男性)」となります。
Gの謎 ヒント1
4つあるイラストを言葉に置き換えましょう。
ヒント2
矢印に沿って右からイラストを読みましょう。ただし、イラストを置き換えた言葉は逆から読みます。
答え
ん、あり、いえ、はえ、たこを逆から読むと「こたえはえいりあん」という文章になります。よって答えは「えいりあん」です。
Iの謎 ヒント1
“図の右上はフリック入力に関する説明です。
ひらがな入力(あ~ろ)の場合、ボタンの位置によって子音が、フリックの方向によって母音が決定します。
アルファベット入力(A~Z)の場合、ボタンに書かれた文字をフリックの方向で選択します。”
ヒント2
「はかま」とひらがな入力するときと「MAP」とアルファベット入力するときの手の動きを比較してみましょう。
答え
“例はいずれもフリック入力するときに動きが一致する言葉の組み合わせとなっていました。
「つつかむかめふつ」をアルファベット入力に直すと「IIARASOI」となるので、答えは「いいあらそい(言い争い)」です。”
Kの謎 ヒント1
フキダシが2つ重なっています。まずはそれぞれのフキダシに何と書いてあるかをよく見てみましょう。
ヒント2
“ひつじの上には「ヒヒーン」と「ウッキー」が、にわとりの上には「ウッキー」と「ワン」が、ハテナの上には「ワン」と「チュー」が重なっています。いずれも動物の鳴き声です。
フキダシが表す動物からハテナの位置にいる動物を特定しましょう。”
答え
フキダシの2匹の動物と下に書かれた動物は、十二支において隣り合っている関係となっています。犬(ワン)とねずみ(チュー)の間にいる動物はいのししなので、答えは「いのしし」です。
Pの謎 ヒント1
丸に書かれた数字はFの謎に登場したものと同じですので、Fの謎と同様の変換をしましょう(詳しくはFの謎のヒントをご覧ください)。
ヒント2
“「ちんか」の例を見てください。四角の5は真、丸の6は金なので、合体させると鎮の字になります。
このように同じ枠の中にある文字は合体させて使います。ただし、枠の中の配置は漢字のパーツの位置と一致しないので注意してください。”
答え
読みが隠されている言葉はいずみ(泉)、うなばら(海原)、すいあつ(水圧)、ほのお(炎)となるので、答えは「うらみっぽい(恨みっぽい)」です。
Tの謎 ヒント1
文字に対して手がいろいろなことをしている図が並んでいます。
ヒント2
“矢印のそばにある黒い文字には動詞が入ります。
一番左の図は「と」を「とる」図なので下に「トルト」と書かれています(なお、トルトという言葉は存在しません)。”
答え
“中央の図は「す」を「すてる」図なので「ステルス」、右の図は「ま」を「しまう」図なので「シマウマ」となります。
よって答えは「シマウマ」です。”
Wの謎 ヒント1
“この問題は別の謎を使って解く問題です。
使う謎は2つあります。”
ヒント2
“使う謎はGの謎とPの謎です。
枠の中の漢字とイラストを使用しましょう。”
答え
“Pの謎の漢字、Gの謎のイラストが表す漢字1文字の順で熟語を作りましょう(-や+がある場合は漢字を変換する)。すると「白蟻」「海豚」を作ることができます。
枠の一番右は真と蛸(たこ)なので、答えは「真蛸(まだこ)」です。”
Xの謎 ヒント1
“まずは4つの漢字を実際に書いてみましょう。
草が90度回転していますが、向きを変えてはいけません。”
ヒント2
客と栄と草は9画、羊は6画です。
答え
客と栄と草は最初の3画、羊は最初の2画だけを見ると「ウソツキ」の形となります。よって答えは「ウソツキ(嘘つき)」となります。
Zの謎 ヒント1
この問題は別の謎を使って解く問題です。
ヒント2
Wの謎を見てみましょう。Zの謎と同じフォントで「Wの答え」と書かれています。これの左隣とは何でしょうか? なお、答えは「イルカ」ではありません。
答え
Wの謎の解き方(Wの謎のヒントをご覧ください)で、Wの答えがある位置の左隣(枠の右から2番目)にあたる言葉を確認しましょう。小と蠅(はえ)を順に並べるため、答えは「小蠅(こばえ)」です。
ここから先のヒントについて
“ここから先のヒントは「刑事の考え」のページもご覧ください。
間接的でより作品の雰囲気に合ったヒントを読むことができます。
以降、こちらのページではより直接的な表現でヒントと答えを提示します。”
15枚の紙について
アルファベットが飛び飛びであることに違和感をおぼえるかもしれませんが、謎に過不足はありません。つまり、この15枚の紙が謎のすべてであり、余計に追加された問題もありません。
血痕について
血痕も過不足なく付けられています。A、C、F、I、Xの5つの謎に血を付けたのは被害者の狙い通りであり、血を付け忘れた問題や誤って血を付けてしまった問題はありません。
犯人の人数について
犯人は1人であり、共犯者などはいません。また、犯人は犯人候補リストの中にいます。
犯人が特定できない!
“血痕の付いた謎を解くと、犯人の属性を表すでろう言葉が答えとなっています。しかし、それらの属性をすべて持っている人物はリストにはいません。したがって、血痕を付けた目的は犯人の属性を指し示すためではないということになります。
血痕の付いた謎の答えそのものは犯人を特定するためには用いません。血痕の付いていない方の謎に注目しましょう。”
「根拠となる文章」について
“この謎を正しく解くと、犯人を指し示すある文章が現れます。その文章を記入しましょう。
なお、文章はひらがなで9文字となります。”
犯人の特定方法 ヒント1
血の付いていなかった9問を解いてみましょう。これらの謎の答えには、人物の特徴を表すのに使えない単語も混ざっていますので、答えの言葉そのものが犯人の特定につながるわけではありません。
ヒント2
謎がない紙には「1つの線になれば」と書いています。これら9問を1つの線にすることはできないでしょうか?
ヒント3
血が付いていない9問はしりとりでつなぐことができます。9問をしりとりでつなぐと、順番はE→P→D→B→K→T→W→Z→Gの1通りになります。
ヒント4
ここでようやく飛び飛びのアルファベットが意味を持ちはじめます。一見意味のないアルファベットの並びを意味のある文章に変えることはできないでしょうか?
ヒント5
あなたはすでにその逆の操作、すなわち意味のないひらがなの並びを意味のあるアルファベットの並びに変える操作を行なっているはずです。
ヒント6
アルファベットとひらがなの変換にはIの謎を使います。
答え
EPDBKTWZGをIの謎のルールで変換すると、「しまさきにやられた」という文章になります。よって犯人は島崎であり、根拠となる文章は「しまさきにやられた」となります。
おまけ
ちなみに、この謎にはもう1つ別の秘密があります。これはエンディングの後半(2ページ目)で語られますが、自分でその秘密を突き止めたい方はエンディングの1ページ目までを読んで考えてみましょう。