2マスしかない部屋があるため、すべての部屋に3度入るというルールでは成立しません。

「1」を「2」に訂正し、すべての部屋に2度入るようにして解き直しましょう。

角にある2マスしかない部屋などは「2度出入りする」ための通り方が確定する部分が多くあります。まずそれらの線を引くと、図のようになります。

右上の「黄5の部屋」や左下の「黄5の部屋」などの通り方が確定します。また、右下の「赤3の部屋」の通り方も確定し、図のようになります。

さらに確定する線を引くと図のようになります。

さらに確定する線を引くと図のようになります。ここで、中央の「赤3の部屋」は、線の引き方を間違えると閉じたループができてしまうようです。

さらに確定する線を引くと図のようになります。

この要領で順調に線を伸ばしていきましょう。正しく道ができたら3、7、10、20、23番目に通った片仮名を読みましょう。

大きさが3の領域の区切り方は、長方形かL字型のどちらかしかありません。

「4」を「6」に訂正して、各領域が六角形になるように分割をしていきましょう。

面積の小さい部屋に注目すると、図のような分割がまず確定します。

赤の「グ」のマスを含むことができるのは、9の領域しかありえません(7の領域が含もうとすると四角形になってしまう)。ここを含むような9の領域の分割方法は図のように決まります。

左中央にある3を含むL字6通りの内、その周辺を余りなく分割できる組み合わせは1通りしかありません(14や8が偶数のため、変な形に分割すると奇数マス余ってしまいます)。結果、図のように決まります。

右下の3の領域が1通りに確定します。その後、その隣の6を含む領域も、余るマスが出ないようにするには1通りに確定し、図のようになります。

以降もうまく分割できるよう解き進めていきましょう。

うまくたどれるパターンを確認すると、「左」を「右」に訂正し、右上角から出発するようにすれば良さそうです。

うまくたどれるパターンを確認すると、「左」を「右」に訂正し、右上角から出発するようにすれば良さそうです。

「ホトウマギンョツク」とたどれます。

黄色のマスを右折しないといけない場合、右下角にたどり着けなくなります。

「右」を「左」に訂正し、緑色、黄色のどちらのマスに入った場合も必ず左折するようにして、解き直しましょう。

確定できる線を引いていくと、図の通りになります。

左上の「ツ」のマスに適切に出入りできる方法を考えると、実は図のように確定します。

確定する線を引くと、図のように決まります。

以降、同様にマスの色をヒントにしながらたどっていきましょう。

「貝」を「門」に訂正し、「門柱」で始まるようなしりとりを完成させましょう。

門柱→埋立地→……→黒眼鏡→ネックレス としりとりをします。

盤面に4つある文字の種別について考えましょう。訂正すべきは「濁」の字です。

「濁」を「母」に訂正して、「ア」「イ」「イ」「ウ」を通らないようにしてたどりましょう。

出発以降、ニマッナホキタ……と進んでいきます。

3の倍数番目の文字を拾うと「ツキノシタヨメ」となります。月が描かれた紙が1枚だけありました。

お詫びの紙には三日月が描かれていました。この下を読んでみましょう。