七月七日、夕刻に!(8) 「和彦… どうして私がここにいることを… 七夕島で働いていることは誰にも言ってないし、連絡も取っていないのに… ああ、ごめんね! 恋人から手紙が届いて、ちょっと動揺しちゃった! さて仕事仕事!! 次の短冊を読み取りましょう!」 ⑤の封筒を開こう 「この短冊、和彦の短冊だ… これって私のことだよね… 私だって会いたいけど… ああ、公私混同しちゃう! うう〜〜〜〜〜〜」 あなたはまた短冊に手をかざした。 すると、再び謎が出現した。 謎を解き、願いを叶えるための合言葉を入力しよう 願いを叶えるための合言葉: ※ひらがなで入力してください 和彦の願いを叶える方法2 最初の矢印について、この特徴的な模様をどこかで見なかっただろうか? さらにヒントを見る 最初の矢印の模様は、和彦の最初の謎のQ2に出てくる家のイラストと一致している。ルールに従って、しりとりの盤面を四角と三角が合わさってできた黄色い矢印まで直進しよう。 同様に、迷路の盤面を飛び出て別の紙にワープする箇所がもう1箇所ある。 答え すべてたどると「こたえはびーいち(B1)」となる。 和彦の最終問題2 和彦の願いとは、夏織に会うこと。夏織は七夕島での業務で忙しいため、和彦が七夕島にいく必要がありそうだ。 さらにヒントを見る 和彦の現在地は、観光MAPの広告より「すくら工具店」にあるとわかる。 行くべき場所「七夕島」は、先ほどの問題より「びーいち(B1)」にあるとわかっている。 さらにヒントを見る そのまま直線でつないだ答え「りゅう」では辻褄が合わない。七夕島との距離は10km以下であるのに、「超速達専門郵便」の料金は5,000円かかっているうえ、地図を見る限りB1には完全自動運転のロケット発射場があるだけである。どうしてこのようなことが起こっているのだろうか? さらにヒントを見る これまでの情報から、七夕島はB1の上空に存在している、と考えるとすべての辻褄が合い、七夕島にはロケットに乗って行けることがわかる。この様子を再現し、「りゅう」からさらに文字を拾おう。 さらにヒントを見る 絵葉書に、観光MAPとまったく同じイラストのロケット発射場が描かれている。 このロケットは「上に向かってまっすぐ飛ぶ」ので、絵葉書のロケット発射場から真上にたどることで、さらに文字を拾えないだろうか。 答え ルート上の文字をすべて読むと、合言葉は「りゅうせい」となる。