色がついた四角形を上手に変換してみましょう。すでに書かれている文字を考えると、どうやらアルファベットに変換するとよさそうです。

それぞれの色をローマ字表記すると、一番上はBU「KI」となり「ぶき」、真ん中はM「AO」Uとなり「まおう」を表します。
よって一番下はH「AKA」となるので、答えは「はか」です。

この矢印の上でひとつ右に進めることは五十音順でひとつ進めることに相当します。

五十音順でひとつ進めると「いちみ」になる言葉を考えると、答えは「あたま」となります。

左から3列目が「TUE」で、全部で7列のものを考えてみましょう。一番左の列の2文字目が「U」であることも手がかりです。

この3×7の盤面（ばんめん）は曜日の英語3文字表記を表していました。

S M T W T F S
U O U E H R A
N N E D U I T

と埋まり、青い矢印が通る左から2列目を読むと「MON」となるので、答えは「もん」となります。

この3×4の図形は携帯電話やスマートフォンのキーボードを表しています。

携帯電話やスマートフォンのキーボードで数字の順に打つと、あ行の文字または濁点が入力されます。一番右の順番で打つと、答えは「からだ」となります。

「真昼間」、つまり「青の2、赤の2、緑の1」が「LEG」を表しています。色ごとに選択肢の数が違うことに注目しながら、法則性を考えてみましょう。

それぞれの答えの選択肢は、色の英語名の数字番目の文字に対応していました。たとえば、赤はREDと3文字なので選択肢は①〜③の3つとなっていました。
それぞれの答えに対応するアルファベットを順番に読むと、答えは「DUEL」となります。