見取り図をクロスワードに見立て、回収品の中の赤い文字で書かれたキーワードがすべて収まるように埋めていく必要がある。

3文字、5文字、6文字の箇所を埋めると、他の箇所も埋めやすくなる。1番左の4文字は「セイフク」だ。

全て埋め、白い箇所だけを上から読んでいくと答えは「クウキ」となる。

まずは上の9×6の文章を読もう。最後に「ホシの下を縦に読むと〜」と指示が書いてある。

ホシは、上の模様の真ん中にある。

ホシの下を読むと「コノシタヨメ」となる。指示通りその下を読むと、「こたえはねこ」となる。

矢印で示されているのは50音や曜日の順番である。正しい順番になるようにマスの中に文字を埋めると漢字が1文字できる。

木曜日と土曜日の間は金曜日なので、1番左のマスには「金」が入る。「ナ」の前は「ト」だが、字の向きにも気をつけよう。

すべて埋めると答えは「銃」となる。

それぞれ4つの単語が数字で構成され、右側に単語に関する説明が載っている。
トブモノは、鳥の名前のようだ。

1には「コ」が入る。

上から「こくいん」「こいん」「いんこ」「くい」となり、答えは「いんく」となる。

意味深に言葉が区切られている。そのままの意味ではないようだ。

「ハクセンハ」「マダ」「ミヌチ」ヲムスブ

上の文章内の「ハクセンハ」「マダ」「ミヌチ」と順番にそれぞれ線を結んでいくと英単語が現れる。答えは「OIL」となる。

すでに1つは答えが出た時点でその3文字になっている。

すべてを英語に変換しよう。そうすると、くうき＝AIR、ねこ＝CAT、銃＝GUN、インク＝INK、OILの5つの単語となる。

それぞれの紙には、アルファベットの丸い記号がいくつか入っている。他にも同じような形のものがどこかにあったはずだ。

プロローグの紙の下にあるタイプライターも同じ形をしている。ここにうまく繋げることで、5つの単語を同時に作れないだろうか。

正しく合わせることで、紙に書かれたカタカナがつながり「コノママオレメノツイテイルトコロヲタニオリシテノコルカクレナイキュウモジヨメ（このまま折れ目の付いているところを谷折りして残る隠れない9文字読め）」と読むことができる。

折れ目とは、今見ている紙の中に２本入っている。今の状態を動かさずにこのままその部分で谷折りしよう。

正しく折ると「オレノトコロニコイ（俺のところに来い）」というメッセージが浮かび上がる。