Mystery for You コロコロラビリンス
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こちらは「コロコロラビリンス」の解答入力/ヒントページです。
途中で詰まってわからなくなってしまった!! というときにご活用くださいませ。
例題のAのダイスの説明がわからない
まずはAのダイスを、「な」の面を上にして、例題の盤面にある「な」に重ねて置きましょう。きちんと向きも合わせてください。例題では赤い矢印の向きにダイスを転がすルールなので、「な」の面にある赤い矢印に従い、1マス下にダイスを転がしましょう。「と」の面が上にくれば、ここまでは合っています。
さらにヒント
「と」の面の赤い矢印に従うと、1マス右に転がすことになります。すると、「下のマスの指示に従え」という面が上面に来ているはずです。下のマスには「上へ転がせ」と書いてあるので、この指示に従いましょう。上へ転がし、「な」の面が上にくれば、ここまでは合っています。あとは赤い矢印に従い、順に左、下と転がすと「左のマスの指示に従え」という面が上に来ます。左のマスには「例題を解け」と書いてあるので、これを解きましょう。
さらにヒント
例題は「ここまで転がす間に踏んだカタカナを読め」です。このAのダイスのこれまでの道のりのカタカナを確認すると、盤面の「ネ」「コ」を順に踏んでいることが分かります。答えは「ネコ」です。
そして、いまAのダイスは♠の右のマスで止まった状態で例題を解いているので、例題の下の「これを♠のマスの右にくるダイスで解くと」に該当します。その答えが「ネコ」である、ということです。
そして、B、Cのダイスにおいては、それぞれが通る道が違うので踏むカタカナも違い、答えも違うものになり、♠のどちら側から解いているのかも異なるはずです。それぞれのダイスで、Aと同様にこの例題を解いてみましょう。
例題がわからない
Bは下、左、左、下、下、右、右と進みます。最終的に、♠の下で止まります。
さらにヒント
Cは上、右、上、右、上、左、下、右と進み、最終的に♠の左で止まります。
例題のこたえ
Bは「セイ」、Cは「カイ」が答えです。
よってキーワードは「セイカイ」となります。
謎1がわからない
謎1に使用するダイスは、A、C、Fです。「ふゆ」が答えになるのはAのダイスです。Aのダイスで、たどってきた1マス目は「す」が書かれたマス、9マス目は緑の牛が書かれたマスです。これらがそれぞれ「ふ」「ゆ」に対応します。「ふ」「ゆ」「れ」の位置関係に注目してみましょう。
さらにヒント
青い狼のマスは「み」になります。「み」の左下のマスが「ゆ」、その左下のマスが「れ」に対応する……このような関係のものを、見たことはないでしょうか。
答え
いちばん右の列の「き」のマスを「あ」の位置とみなした、50音表を考えると解けます。
Cのダイスの答えは「つり」、Fのダイスの答えは「かめ」となるので、「①②③=かみつ」となります。
謎2がわからない
謎2に使用するダイスは、B、D、Eです。軌跡とは、この狼のマスをさすまでに転がしてきた道のりのことです。まずは、各ダイスの道のりを鉛筆でたどってみましょう。
さらにヒント
この道のりをマス目として見たとき、言葉を埋めるあるパズルに見えてこないでしょうか。
答え
各ダイスの軌跡をスケルトンパズル(言葉をクロスさせて埋めるパズル)と見ると解けます。Bでは、
と軌跡に言葉を埋めることができ、「わき」が余ることがわかります。同様にして、Eでスケルトンパズルを埋めると「ゆうき」が余ることがわかります。
謎3がわからない
謎3に使用するダイスは、D、F、Eです。謎1、謎2までの道のりも加味した、「スタート地点から熊のマスまで」が謎3の対象範囲であることに注意しましょう。
さらにヒント
「ふれ合った同じ文字」とは、ダイスの下の面と盤面が同じ文字になって向かい合うところを意味しています。Dのダイスを転がしてみて、「だ」「は」がそれぞれふれ合うことを確認しましょう。
答え
Fで解いた答えは「よん」、Eで解いた答えは「うぶ」になるので、「①②③④=ようぶん」となります。
謎4がわからない
謎4に使用するダイスは、A、B、Cです。謎1、謎2までの道のりも加味した、「スタート地点から牛のマスまで」が謎4の対象範囲であることに注意しましょう。
さらにヒント
「ふれ合ってできていた生き物」とは、ダイスの下の面と盤面の文字の2文字で生き物ができるところを意味しています。例えば、Aのダイスはスタートから5回転がすとダイスの下面が「と」、盤面が「ど」となりふれ合っている状態です。これを「とど」ができている状態といいます。
答え
Aのダイスでは「とど」「たい」、Bのダイスでは「とら」「のみ」、Cのダイスでは「さめ」「きじ」ができるので、「①②③④=たらのめ」です。
STEP1のキーワードがわからない
「みかたうんき」のうらをよめ、と出てくるはずです。
さらにヒント
実際にダイスの「み」の裏をみると「は」となっています。これを「かたうんき」でもやってみましょう。
答え
「みかたうんき」の裏は「はーとあける」です。ハートの書かれた封筒を開けて次に進みましょう。
STEP2-1がわからない
このルールでダイスが止まるには、「このマスに転がして止まれ」に止まるしかありません。例えばBのダイスは、「し」を上にして、一番左の「このマスに転がして止まれ」に乗るのがゴールだと推測できます。まずは、この一手前がどのような状態か考えてみましょう。
さらにヒント
Bはゴールの1手前には右のマスにいたことが逆算できます(そこで「このマスに転がして止まれ」の指示に従った結果、「し」を上にして止まったとわかるため)。ではその前はどのマスにいたのでしょうか。上下左右を確認すると、下のマスからしかこのマスに来られないことがわかります。こうして、どんどんゴールからダイスを逆算していって、スタート地点のひらがなが何かを求めましょう。 逆算のコツは、「いま側面になっている4面の中で、地面をさしている矢印がある場合、一手前はそれに従った可能性がある」という考え方。例えば先ほどのBで考えてみると、ゴールの右のマスにいるとき、側面の「ら」「い」「の」「し」のうち、「の」にだけ地面をさす矢印があります。こうなると、一手前は「の」から転がしてくることしかありえないとわかるのです(指示に従って転がってきた可能性も考えないといけないが、2マス以上を転がす指示が盤面上にないため確定)。 「赤、青のどちらの矢印も選べること」「指示文の指示によって転がってきた可能性があること」に気を付けつつ、このコツをフル活用して頑張ってみましょう。
どうしてもわからなくなったら、スタート地点から適当なひらがなで転がし始めて、ゴールするまで総当たりするのも手です。
答え
Cのダイスはいったんスタート地点に着いてもアルファベットの向きが合っていないので、素通りしてアルファベットの向きも合うまで逆算を続けることに気を付けましょう。
6つとも逆算が終わると、キーワードは「むげんるーぷ」となります。
STEP2-2がわからない
「スタートの文字から転がして、無限ループが発生するとき」とは、どういう意味でしょうか。実際にダイスをスタート地点から転がしてみて、「無限ループ」が起きる場所がないか、探してみましょう。ゴールに向かわない道を選択すると発生しやすいです。
さらにヒント
例えばFのダイスだと、スタートから始めて次のマスの「こ」の面の矢印で、青の矢印の方に進んでみましょう。すると、「↓のマスの指示に従え」「け」「よ」が繰り返し出続けて終わらない状態になります。これが無限ループです。「指示の書かれた面は読まず、その次の面を1文字目とする」というルールなので、Fで読むべき文字は「けよ」となります。
答え
Bのダイスだけは、2マスを無限に往復するだけの動きになることに注意しましょう。
最終的に、A「げた」B「の」C「ある」D「かみ」E「をあ」F「けよ」となるので、下駄の書かれた封筒を開けて次に進みましょう。
STEP3の組み立て方がわからない
きちんと指示されたひらがなの「向き」まで正しくとめられているか丁寧に確認しましょう。
さらにヒント
「け」と「う」が向かい合う状態にしましょう。
答え
このような形になります。
STEP3のキーワードが導けない
先ほど作った立体で、キーワードを導きましょう。キーワードを導くには、これをルールに従い盤面上で転がす必要があります。「迷路シート」をよく見てみましょう。
さらにヒント
いまアルファベットは無視している状態なので、「迷路シート」の「きら」の2マスの上に、ぴったり同じ向きで「きら」が上面になるよう立体を置くことができます。STEP3では青い矢印にのみ従うというルールだったので、このカタマリをそのまま大胆に転がしていきましょう。最終的に「右へ転がし覆われる文字読め」の指示に従い、「ほしのめよめ」という指示が現れたはずです。星をこのキットから探してみましょう。
答え
星は、「はじめに」の紙の8つの絵の中に隠されていました。この8つの形を先ほどの立体を使って作ることで、星マークの場所に来る文字を読んでいきましょう。上から順に読むと「ななつめのだいす」というキーワードが導けます。
最終解答がわからない
「7つ目のダイス」とは何でしょうか。「ダイス」は「6面の正方形で囲まれたもの」と定義されていました。この立体で、それを作ることはできないでしょうか。
さらにヒント
6つのダイスを、真ん中を空洞として立体的に、上下前後左右に1つずつ配置した形をイメージしてみましょう。その形のどこかに「7つ目のダイス」はありませんか?
答え
このような形の中心部は「6面の正方形」で囲まれていると言えるので、これが7つ目のダイスとなります。画像から、最終解答は「はいすこあ」となります。