それぞれの漢字の画数に注目して考えてみましょう。

それぞれの漢字について、数字の画数分だけ書くと、カタカナとして読むことができるようです。例えば、「草」の3画目までで「サ」、「倍」の2画目までで「イ」、「各」の2画目までで「ク」となっています。

「林」の3画目までを読んで「オ」、朝の1画目を読んで「ー」、点と2画目までを読んで「ト」となるので、答えは「オート」です。

「日」を「ひ」と読み、ローマ字で「HI」と埋めると、①②に「NI（2）」を埋めることができそうです。

「H」「I」「N」から考えると、アルファベット順が「HIJKLMNOPQRS」と埋まります。

アルファベットを「HIJKLMNOPQRS」と埋めて③②④を読むと、答えは「りっぷ（LIP）」です。

それぞれの単語から1文字ずつ読むことで「おい（老い）」、「ろく（6）」のように下に書かれた単語になっているようです。読んでいる文字の共通点を考えてみましょう。

それぞれの単語の3文字目を読むことで、「おい(老い)」「ろく(6)」となっているようです。下の段についても同じように考えてみましょう。

「エーカー」「声色」「ユートピア」の3文字目を読んで、答えは「かいと」です。

3つ目のイラストは「愛知」を表しているようにも見えますが、もう少し狭い範囲を指定していると考えることはできないでしょうか？

3つ目のイラストを「なごや（名古屋）」と解釈すると、「なや」＋「ご(5)」で作ることができそうです。

「はわ」＋「2（に）」で「はにわ」、「たからさ」＋「餓死（がし）」で「たからさがし」、「なや」＋「5（ご）」で「なごや」ができるので、残った「あま」と「実（み）」を並べ替えて、答えは「あまみ（甘み）」です。

サイコロの目を数字として読むと、それぞれの行は「①きごおり」「さんばい②－」「ここいちば③」となり、丸数字にひらがなを当てはめることで単語を作ることができそうです。

「①きごおり」は「かきごおり」、「さんばい②－」は「さんばいざー」、「ここいちば③」は「ここいちばん」となるので、答えは「かざん（火山）」です。

曜日と音階のそれぞれについて、進める個数を「2」にして考え直してみましょう。

「ゲツ」を曜日で4つ進めると「スイ」、「ミ」を音階で4つ進めると「ソ」となるので、答えは「すいそ（水素）」です。

それぞれの謎について解答を導くことのできる出目は以下の通りです。
謎e・・・2,3
謎f・・・1,2
謎g・・・5,6
謎h・・・1,5
謎i・・・1,6
謎j・・・2,4

盤面から対応する文字を読むと、「たいかくせんみぎしたから」となります。

「たいかくせん」とは、盤面の対角線のことを表しています。2本の対角線のうち、右下から読むことができる対角線上にある文字を読みましょう。

盤面の右下から対角線上にある文字を読むと、答えは「まとりっくす」です。