STEP2 Q2と同じ要領で解くと、答えは『ロマン』

SとGの間に壁があるとこの問題が成立しなくなるため、ここには壁がないことが分かる。すると、STEP1で導いたルートを1つのループに見ることができる。

SとG、カとグは共にループの隣あっている場所だから、通るべきルートは変わらない。あとは文字を拾っていくだけだ。

答えは『ナイショ』

解答用紙からQ5の答えは「アメ〇〇」だと確定できる。答えの「アメ」と問題のカット「モイ」を見ると50音順に1つずれていることが分かる。ここから「50音順に１つずらす」「反対から読む」という2つの法則が推測できる。

変換前後を見ると5文字から4文字になっていることから、文字数を減らせるような変換を考えると、「カット」を英語から日本語にして「キル」と置くと4文字に出来る。ここからピンクの矢印が「英語を日本語にする」という法則だと推測できる。

これらのことから青と黄色の矢印が「50音順に1つ戻す」「反対から読む」であると分かるため、この謎に対応させると答えは『ジチタイ』

1時間目は数学であると置くと、3,4時間目の教科が確定できる。

答えは『タイイク』

それぞれ文字を拾ってくると「トウダイ」となる。右側の四角の分け方はSTEP2の解答欄に同じものがあるため、そこに入るのが漢字であると分かる。このような形の漢字でトウダイと読むものを考えると「灯台」が当てはまる。

星の部分には火が入るため下の漢字に合わせて当てはめよう。

答えは『火炎(カエン)』

答えは『クリア』

答えは『スモウ』

STEP1のQ2は答えがダンスになる謎だ。これらを合わせて考えると「その色を表す英単語から数字番目の文字を拾う」謎であると分かる。

同じようにこの問題に当てはめるとbeーllとなる。

ベルの間に長音が入っているため、答えは『ベール』

答えは『ランドセル』

上部を見ると「?の読み込みに失敗しました」と書かれている。ここから解答用紙から何が失われたかを推測してみよう。

どうやら「？」自体が失われてしまったみたいだ。では？はどこにあったのだろうか。

矢印の先を見ると不自然な空白がある。どうやらそこに？があったようだ。

矢印の先に？があったとすると矢印が通った場所の文字を読むことで？を表す9文字の言葉になると推測できる。

？を表す9文字の言葉は「クエスチョンマーク」だ。このように文字が拾えるように解答を埋めていこう。

解答用紙のアカイモジの部分には枠がついていた。この枠をどこかで見なかっただろうか。

この枠はSTEP1の問題枠と一致する。どうやらSTEP1の中から赤い文字を探す必要があるようだ。

STEP1から赤い文字を探していくと史・う・ョ・5が見つけられるが、これらを並び替えてもショウゴやゴショウなど4文字の言葉にしかならない。どうやらまだ赤い文字はあるようだ。

ここでQ2の問題を見てみよう。この謎からは色が失われてしまっている。ということは、この中に赤い文字があるのではないだろうか。

Q2の答えがダンスであるからそれぞれの数字がd・a・n・c・eと対応していることが分かる。また、LAST STEPの下段中央の謎から色を表す英単語の数字番目の文字を拾う謎であることも分かっている。ここから赤、つまりredに当てはまる数字を探してみよう。

danceのなかでredに使われている文字と一致するのはdとeだが、eは4文字目を拾っているためredには当てはまらない。よって赤い文字は「3」であると確定できる。

これらの文字を並べ替えると「サンゴショウ」という言葉ができる。よって最後の答えは『サンゴショウ』となる。