Mystery for You みんなで競技謎解き – GREAT ESCAPE – 解答ページ
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ペナルティ
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※ページをリロードすると計測はリセットされます。
休憩する際は時間をメモしておきましょう。
STEP 1の紙を開いてください。
青色の部屋の謎を解き、キーワードを入力してください。
答えはひらがなで入力
これまでの文章を読む
プロローグ(前半)
あなたはGREAT ESCAPEの決勝の舞台にやってきました。
大会は生放送され、日本中の謎解き好きが見守っています。
あなたは控室で目隠しを装着させられ、そのまま台車やらエレベーターやらで運ばれ、今ここに立っています。
控室で装着させられた物は他にもあります。ヘルメット、プロテクター、スマートウォッチです。
これらの物品は明らかに、これからやる謎解きが走り回るタイプだと示しています。
「目隠しを外してください。」
大会MCの声にしたがうと、そこには三角柱型の黄色い部屋がありました。
壁と床は鮮やかな黄色で、巨大な謎が1枚だけ壁にあります。
上に天井はなく、青空と飛び交うカメラ付きドローンが見えます。
部屋にいるのはあなただけで、他の選手の姿はありません。
あなたは察しました。決勝は互いの様子すらわからない完全な個人戦である、と。
ドローンが一斉に降下し、そのうちの1台があなたの前で静止しました。
他のドローンは他の選手のところへ行ったのでしょう。
MCが話しはじめます。
「今カメラに映っているのが、今回決勝に残ったみなさんです。
ここまで素晴らしい戦いを見せてくれましたが、これが最後の勝負です。
決勝戦はシンプルな脱出勝負です。ルールを説明します。」
プロローグ(後半)
手元のスマートウォッチに「ちょうじょう」と入力すると、巨大な謎が中央で裂けて大きく開きました。奥に次の部屋が見えます。
再びMCの声が聞こえてきました。
「みなさん正解できましたね。1つめのキーワードは『ちょうじょう』でした。
これから始まる頂上決戦を表す言葉…… ではありません。
この『ちょうじょう』は長い城、すなわち万里の長城です。
このキーワードは、これから始まる戦いが非常に長く険しいものであることを示しています。
この戦いを制するのは誰なのか? まもなく決勝が始まります。
その前に、一旦CMです。」
撮影ドローンが離れ、スタッフの声が聞こえてきました。
「CMの後はMCトークもありますので、この間に注意事項をお伝えしておきます。
まず、インターネット検索はOKです。手元のスマートウォッチには検索機能もあるのでわからないことは調べてください。
決勝は謎解きと脱出の勝負ですので、「提示された謎を解く」以外の手段によって脱出が進展することはありません。たとえば、
・他の選手の存在は謎に影響しません。
・ヘルメットとプロテクターは衝突や転倒に備えるためだけの物です。
・スマートウォッチはキーワード入力と検索専用です。
・貼り紙ははがしてはいけません。
・この建造物に天井はありませんが、これはドローンを飛ばすための構造です。普通の天井があるつもりで謎解きをしてください。
……といった感じです。つまり隠し要素はないということです。
また、今回の脱出条件は『7つのキーワードをすべて入力すること』なので、ステップをスキップすることはできません。
注意事項は以上です。」
※ランクを正確に測りたい方は、補足もご覧ください。
スタッフによるアナウンスが終わり、MCの声が聞こえました。
「最高峰の謎解き大会GREAT ESCAPE、覇者となるのははたして誰なのでしょうか?
それでは参りましょう。ゲームスタートです!」
ランクを正確に測りたい人のための補足
1. このゲームはタイムアタック形式です。
2. ヒントや答えを見ると、クリアタイムにペナルティが科されます。ペナルティは謎によって異なります。
3. 謎のヒントや答えは、ヒント1→ヒント2→……→答えの順番で見てください。
4. まだ見ていない問題のヒントや答えを見ることは禁止です。
5. 解答フォームに不正解を送信してもペナルティはありませんが、ツールを使った総当たりなどは禁止です(いろいろな答えを手動で送信することは禁止しません)。
6. 今回、タイムとペナルティは自動で計測していますが、この機能は休憩を挟まずにプレイすることを想定した作りになっています(想定プレイ時間は1時間です)。途中で休憩をしたい方はタイムとペナルティをメモしながらプレイしてください。
7. 解答入力ページで「更新」「戻る」を使うとタイムとペナルティの計測がリセットされます。ご注意ください。
なお、それまでに表示されたWEBのテキストは解答入力ページ内のヒントにまとめて掲載しております。
8. WEBのソースコード閲覧とURLの書き換え、端末の時刻設定の変更は禁止です。
STEP1のヒント集
ヒントを開くとペナルティが自動で加算されます。
1度開いたヒントは閉じたり開き直したりても、ペナルティが二重で加算されることはありません。
謎1 ヒント1(ペナルティ30秒)
マスにはアルファベットが入ります。
1、2、3から連想できる英単語を入れましょう。
謎1 答え(ペナルティ1分)
上から順にone、two、threeを入れます。
記号のついたマスを順番に読むと、答えはenter(エンター)です。
謎2 ヒント1(ペナルティ30秒)
イラストを英訳して、段ごとにアルファベットをつなげて読みましょう。
何も書いていない箱は読みません。
謎2 ヒント2(ペナルティ30秒)
イラストは上から順に川、客室乗務員、雨、ミツバチ、腕、手です。
丸の数と同じ文字数の英単語に直しましょう。ただし、客室乗務員のみアルファベット2文字の略称を使います。
なお、この略称は日本でしか通じないので注意してください。
謎2 ヒント3(ペナルティ30秒)
各段を読んでできる単語はriver、cap、train、bee、farm、handleです。
右のリストに当てはまらない単語が正解です。
謎2 答え(ペナルティ1分)
大量の水を含むものはriver(川)、農業に関係するものはfarm(牧場)、「ン」を「ー」に変えても言葉になるものはhandle(ハンドル)、人を運ぶ役割を持つものはtrain(電車)となります。
余った単語が答えなので、答えはcap(キャップ)です。
謎3 ヒント1(ペナルティ30秒)
リストの単語を使ってマスに文字を埋めましょう。
ただし、使わない単語があります。
謎3 答え(ペナルティ1分)
左のマスのかたまりにはインディゴ、イエロー、パープル、ブルーが入り、
右のマスのかたまりにはオレンジ、レッド、グリーンが入ります。
数字のついたマスを順番に読むと、答えはリッパ(立派)です。
謎4 ヒント1(ペナルティ30秒)
1~4に当てはまるアルファベットを特定する問題です。
上のイラストはジム(JIMU)なので1=M、3=Jとなります。
謎4 ヒント2(ペナルティ30秒)
環状に並んだ丸はある英単語の頭文字になっています。
全部で12個あり循環するものを考えましょう。
謎4 答え(ペナルティ1分)
1月~12月の英語名の頭文字が並んでいます。
2=A、4=Oとなるため、答えはマジョ(魔女)です。
青色の部屋の謎 ヒント(ペナルティ30秒)
謎1~4の答えをカタカナで埋めましょう。
①~④のマスに当てはまる文字を読み、指示に沿って文字を変換しましょう。
青色の部屋の謎 答え(ペナルティ5分)
①=エ、②=プ、③=リ、④=ジです。
エとプは1つ次の文字に、リとジは1つ前の文字に変換しましょう。
答えはオペラザ(オペラ座)です。
STEP2のヒント集
ヒントを開くとペナルティが自動で加算されます。
1度開いたヒントは閉じたり開き直したりても、ペナルティが二重で加算されることはありません。
謎1 ヒント1(ペナルティ15秒)
イラストで示されている物を言葉に直しましょう。
謎1 ヒント2(ペナルティ15秒)
矢印はしりとりの関係を示しています。
謎1 ヒント3(ペナルティ30秒)
小さい丸は小文字のo(オー)として解釈します。
大きい丸にはo以外のアルファベットを入れましょう。
謎1 答え(ペナルティ1分)
ドアはdoor、屋根はroofなので、foodがあればしりとりが循環します。
よって答えはfood(フード)です。
謎2 ヒント1(ペナルティ30秒)
月、金、空を2通りずつに英訳する問題です。
マスの数やすでに入っている文字も参考にしてください。
謎2 ヒント2(ペナルティ30秒)
月には天体の「月」と1月~12月の「月」があります。
金には金属の「金(きん)」と貨幣の「金(かね)」があります。
空には大空の「空(そら)」と空っぽの「空(から)」があります。
謎2 答え(ペナルティ1分)
マスには上から順番にmoon、month、gold、money、sky、emptyが入ります。
1~6のマスにあたるアルファベットを順番に読むとnedokoとなります。
よって答えはネドコ(寝床)です。
謎3 ヒント1(ペナルティ15秒)
海岸線、すなわち海と面している場所を読む問題です。
日本地図をはっきり思い出せない人は検索しましょう。
謎3 答え(ペナルティ1分)
海岸線にある文字は東京の「き」、広島の「ろ」、岩手の「わ」、鳥取の「っ」、徳島の「と」です。
よって答えはキロワットです。
謎4 ヒント1(ペナルティ30秒)
同じ丸数字には同じひらがなが入ります。
図が成立するようなひらがなを考えましょう。
下には「かいとう:????」と書いてあるはずなので②=い、④=か、⑦=うとなります。
謎4 ヒント2(ペナルティ30秒)
8に見える文字を「日」だと解釈して1日、5日、9日として謎を解きましょう。
謎4 答え(ペナルティ1分)
1日は「ついたち」、5日は「いつか」、9日は「ここのか」です。
したがって左の矢印は「よっかたった(4日経った)」、右の矢印は「ようかたった(8日経った)」となります。
よって答えはカイツウ(開通)です。
紫色の部屋の謎 ヒント1(ペナルティ30秒)
まずはピースを全部使って謎1~4の答えを作りましょう。
カタカナ1文字のピースはそのまま使いますが、それ以外のピースは3枚1組で別の言葉として使います。
紫色の部屋の謎 ヒント2(ペナルティ30秒)
謎1~4の答えからカタカナ1文字のピースの文字を消してみましょう。
ただし、「ド」のピースは謎1の答えに使い、「ト」のピースは残しておきましょう。
残った文字列からある共通点が見つかるはずです。
紫色の部屋の謎 ヒント3(ペナルティ30秒)
謎1~4の答えは5W1Hにあたる疑問詞が隠れていました(フー=who、どこ、ワット=what、いつ)。
残ったピースで作れる疑問詞はホワイ=why、ハウ=howです。
紫色の部屋の謎 答え(ペナルティ5分)
残っているピースを並べて作れる建造物が答えなので、答えは「ホワイトハウス」です。
STEP3のヒント集
ヒントを開くとペナルティが自動で加算されます。
1度開いたヒントは閉じたり開き直したりても、ペナルティが二重で加算されることはありません。
謎1 ヒント1(ペナルティ15秒)
左上と右上が丸くなった枠は、これまでのステップで登場しました。探してみましょう。
謎1 ヒント2(ペナルティ15秒)
白い枠はSTEP1 謎3に、水色の枠はSTEP2 謎3にあります。
枠の中に書かれている情報を組み合わせて謎を解きましょう。
謎1 ヒント3(ペナルティ30秒)
水色の枠内の9つの都県のうち7つを白い枠内のマスに埋め、1~3のマスに入る文字を読みましょう。
謎1 答え(ペナルティ1分)
左のマスには東京と徳島と山口と栃木が、右のマスには埼玉と岩手と新潟が入ります。
答えはいわや(岩屋、窟など)です。
謎2 ヒント1(ペナルティ15秒)
左上と右上が斜めにカットされた枠は、これまでのステップで登場しました。探してみましょう。
謎2 ヒント2(ペナルティ15秒)
白い枠はSTEP1 謎1に、黒い枠はSTEP1 謎4に、茶色の枠はSTEP2 謎2にありました。
枠の中に書かれている情報を組み合わせて謎を解きましょう。
謎2 ヒント3(ペナルティ15秒)
12個で1周するものの1~3番目の英訳をそれぞれの行に入れましょう。
ただし、2番目の英訳は検索すると3文字以外のものが上位にヒットしやすいので要注意です。
謎2 ヒント4(ペナルティ30秒)
十二支の動物の英語名をマスに入れましょう。
1~3番目はネズミ、牛、虎です。
謎2 答え(ペナルティ1分)
ネズミや牛にはいくつかの英訳がありますが、マスに合うようにrat、cow、tigerを入れましょう。
記号のついたマスを順番に読むと、答えはracer(レーサー)です。
謎3 ヒント1(ペナルティ15秒)
向かいあう角が斜めにカットされた枠とグラデーションのかかった矢印は、これまでのステップで登場しました。探してみましょう。
謎3 ヒント2(ペナルティ15秒)
向かいあう角が斜めにカットされた枠はSTEP2 謎2に、グラデーションのかかった矢印はSTEP2 謎4にありました。
枠の中に書かれている情報と矢印の意味を組み合わせて謎を解きましょう。
謎3 ヒント3(ペナルティ30秒)
「月」も「金」もすべて曜日として解釈しましょう。
STEP2 謎4の矢印の意味は「4日経った」であり、月→金もこの関係が成立しています。
謎3 答え(ペナルティ1分)
矢印の先には「火」が縦に2つ並ぶので、答えは炎(ほのお)です。
謎4 ヒント1(ペナルティ15秒)
六角形の枠とハテナの書かれた図形は、これまでのステップで登場しました。探してみましょう。
謎4 ヒント2(ペナルティ15秒)
六角形の枠はSTEP2 謎1、ハテナの書かれた図形はSTEP1 謎2と謎4にありました。
枠の中に書かれている情報と図形が表すものを組み合わせて謎を解きましょう。
謎4 ヒント3(ペナルティ15秒)
STEP1では大小の丸に「○oo○」となる英単語を入れましたが、魔女とキャップはそのような英単語に訳すことはできません。
大小の丸を別の形で解釈して適切な単語を入れましょう。
謎4 ヒント4(ペナルティ15秒)
小さい丸には小文字のカタカナを入れます。
つまり魔女は「ウィッチ」、キャップはそのまま「キャップ」となります。
スイッチとウィッチ、キャンプとキャップの関係から答えを導きましょう。
六角形の枠からして、答えも2文字目と3文字目が小文字となることに注意してください。
謎4 答え(ペナルティ1分)
この問題は、矢印の根本の英単語から1文字消して別の英単語に変える問題でした。
ただし、六角形の枠があるため、変換後の言葉はカタカナ表記の2文字目と3文字目が小文字になる単語にしなくてはなりません。
これによってcamp→amp(アンプ:音響機器のひとつ。amplifierの略称)といった変換は例として不適切となります。
カート(cart)から1文字文字消して作られる適切な単語はcatですので、答えはキャットです。
謎5 ヒント1(ペナルティ15秒)
右上が丸くなった枠とグラデーションのかかった空間は、これまでのステップで登場しました。探してみましょう。
謎5 ヒント2(ペナルティ15秒)
この謎で登場する枠はすべてSTEP1 謎2で登場します。
しかし、謎の答えはSTEP1 謎2とは異なります。
謎5 ヒント3(ペナルティ15秒)
STEP1 謎2をよく見ると、グラデーションのかかった空間が上下逆になっています。
空間そのものを時計回りに180度回転させて同じ問題を解きましょう。
箱はすべて逆さまになり、積まれている順番も逆になります。
謎5 ヒント4(ペナルティ30秒)
各段を読んでできる単語はhand、alarm、beef、rain、cat、driverに変化します。
右のリストに当てはまらない単語が正解です。
謎5 答え(ペナルティ1分)
生き物はcat(猫)、
大量の水を含むものはrain(雨)、
農業に関係するものはbeef(牛肉)、
「ン」を「ー」に変えても言葉になるものはhand(ハンド)、
人を運ぶ役割を持つものはdriver(運転手)となります。
余った単語が答えなので、答えはalarm(アラーム)です。
藍色の部屋の謎 ヒント1(ペナルティ30秒)
謎1~5の答えをカタカナでマス目に埋めましょう。
A~Lのマスに入るカタカナを使って下の文章(JGILK……)を解読しましょう。
藍色の部屋の謎 ヒント2(ペナルティ30秒)
解読した文章の「アオ」と「ムラサキ」は、これまでに解いた青色の部屋の謎と紫色の部屋の謎の答えのことを指しています。
これまでに解いた通り、アオ=オペラザ、ムラサキ=ホワイトハウスです。
藍色の部屋の謎 答え(ペナルティ5分)
下の文章を解読すると「青と紫のザとホワイト取れ」となります。
青色の部屋の謎の答え(オペラザ)と紫色の部屋の謎の答え(ホワイトハウス)からザとホワイトを取るとオペラとハウスが残ります。
したがって、答えはオペラハウスです。
STEP4のヒント集
ヒントを開くとペナルティが自動で加算されます。
1度開いたヒントは閉じたり開き直したりても、ペナルティが二重で加算されることはありません。
謎1 ヒント1(ペナルティ30秒)
貼り紙にある通り、このステップでは謎の中の漢数字がすべて消去されています。
したがって、漢数字があった所には不自然なスペースができています。
さらに、この謎では丸の中にも漢数字が入っていたため、どの丸とどの丸が同じ文字かわからなくなっています。
解くのはかなり大変ですが、上の説明を注意深く読むと、丸に置き換えられたひらがなはすべて2回以上登場することがわかります。
これらの情報をうまく使って答えを特定しましょう。
謎1 ヒント2(ペナルティ30秒)
運動会でよく見る競技で漢数字を含むものといえば「二人三脚」があります。
新年によく見る競技で漢数字を含むものといえば「百人一首」があります。
謎1 ヒント3(ペナルティ1分)
二人三脚と百人一首によって丸に置き換えられたひらがなには「に」「ん」「き」「く」「し」「ゅ」があるとわかります。
下には「にんにく」もあるためまだ1度しか使われていないひらがなは「き」「し」「ゅ」です。
これらの文字は答えに使われています。
謎1 答え(ペナルティ2分)
文字の大小や漢字表記を考慮すると、答えはしゅき(手記)となります。
なお、この問題では二人三脚の二と三、百人一首の百と一、丸の中の漢数字の合計19個が消失しています。
この謎では「に」が4回出てくることから一=にが確定し、登場順に漢数字が割り振られたと考えるのが自然です。
よって、この謎で消失した漢数字は一が5個、二が4個、三が3個、四が2個、五が2個、六が2個、百が1個となります。
謎2 ヒント1(ペナルティ30秒)
スペースから考えると、2つの白い四角の中にあった漢数字が消失したと予想できます。
図の形や位置関係をよく見て、漢数字を予想しましょう。
ちなみに、右上のほうに「人」「親」「中」とありますが、この謎で指の名前は登場しません。
謎2 ヒント2(ペナルティ30秒)
この図は中国地方、四国地方、九州地方、沖縄県を表現しています。
したがって右下の四角に入る漢数字は四、左上の四角に入る漢数字は九です。
謎2 ヒント3(ペナルティ1分)
白い四角に入るのは地方名の頭文字(沖は沖縄のみ)を表していました。
次は緑の図形の中の言葉の役割を考えましょう。
緑の図形の中の言葉はすべてひらがなに直してください。ある法則が見つかります。
謎2 答え(ペナルティ2分)
緑の図形の中の言葉は、各エリアに含まれる県名の頭文字を並べ替えて作った言葉でした。
(例:四国地方→愛媛、徳島、香川、高知→えとかこ→干支、過去)
九州地方でまだ使われていないのは佐賀と大分であるため、答えはさお(竿)です。
赤色の部屋の謎 ヒント1(ペナルティ30秒)
この謎でも漢数字が消失していますので「周おきに受信しろ」の手前にも漢数字があったはずです。
しかし、この謎解きではこれまで受信というアクションが提示されていません。
したがって、「○周おきに受信しろ」は指示ではなく暗号文だと解釈しましょう。
赤色の部屋の謎 ヒント2(ペナルティ30秒)
謎1と謎2で消失した漢数字は合計21個なので、貼り紙のリストからしてこの謎にあった漢数字は8個になります。
したがって、「○周おきに受信しろ」の○の部分にはかなり大きな数字が入りそうです。
また、伸びている矢印も非常に長くなっています。この両者には関係があります。
赤色の部屋の謎 ヒント3(ペナルティ30秒)
マス目にはひらがなが入り、矢印の順番に点の位置の文字を読むと「○周おきに受信しろ」という文章になるようになっています。
文章の末尾(周おきに受信しろ)の文字をマス目に書き、数字部分を推測しましょう。
赤色の部屋の謎 ヒント4(ペナルティ1分)
謎1と謎2を解いた時点で余っている漢字は三、六、九、十、百、万、億、兆です(謎1と謎2のヒントを参照)。
他の文字との整合性を考えると、数字部分は三兆九億六百十万(さんちょうきゅうおくろっぴゃくじゅうまん)となります。
矢印の順に読むと「三兆九億六百十万周おきに受信しろ」という文章ができるようにマスに文字を書きましょう。
赤色の部屋の謎 ヒント4(ペナルティ1分)
マスに文字が埋まったら下の指示「答えを1マス左にずらせ」という指示に従いましょう。
ここでいう答えは謎1と謎2の答えです。
どちらの答えも構成する文字はすべてマスの中に存在しています。
赤色の部屋の謎 答え(ペナルティ5分)
マス目から「しゅきさお」の5文字を見つけて、その1マス左を順番に読みましょう。
答えはろくおんじ(鹿苑寺)となります。
この名前にピンと来なくても次のステップの紙にキーワードの説明がありますので、気にせず先へ進んでください。
STEP5のヒント集
ヒントを開くとペナルティが自動で加算されます。
1度開いたヒントは閉じたり開き直したりても、ペナルティが二重で加算されることはありません。
橙色の部屋の謎 ヒント1(ペナルティ1分)
2色を混ぜて橙色を作るとき、使う色は赤色と黄色です。この2色を混ぜる方法を考えましょう。
ただし、赤色または黄色であることが明記されたもののみを使うので、微妙な色の違いを気にする必要はありません。
橙色の部屋の謎 ヒント2(ペナルティ1分)
これまでに赤色または黄色であることが明記されているものはSTEP0の黄色の部屋とSTEP4の赤色の部屋のみです。
謎そのものは赤色も黄色も使われていませんが、この2部屋の謎を合体させることで橙色の部屋の謎が作れそうです。
橙色の部屋の謎 ヒント3(ペナルティ1分)
黄色の部屋の謎はシンプルな暗号問題で、赤色の部屋の謎はマス目に書き込んだ文字を利用する問題でした。
この2問を組み合わせるのは一見難しそうですが、あることをすると答えが導き出せます。
なお、赤色の部屋の謎のマス目の文字は変化しないため、STEP4で書いた文字は消さないことをおすすめします。
橙色の部屋の謎 ヒント4(ペナルティ1分)
赤色の部屋の謎には「答えを1マス左にずらせ」という指示があるため、黄色の部屋の謎の答え「ちょうじょう」の1マス左を順番に読みましょう。
橙色の部屋の謎 答え(ペナルティ5分)
ちょうじょうの1マス左を読むと、答えはマチュピチュとなります。
LAST STEPのヒント集
ヒントを開くとペナルティが自動で加算されます。
1度開いたヒントは閉じたり開き直したりても、ペナルティが二重で加算されることはありません。
最後のキーワード ヒント1(ペナルティ30秒)
Qの部屋にある指示文は決して読むことができません。
この大会の最後の難問ですから、この状況は決してひっくり返りません。
ここまでにあった情報や違和感をフル活用して、最後のキーワードを特定しましょう。
最後のキーワード ヒント2(ペナルティ1分)
これまでは○色の部屋の謎と称してキーワード問題を出されましたが、最後の謎を解くための指示文はまったく別の部屋にあります。
これらを違和感ととらえるなら、最後のキーワード問題は緑色の部屋の謎として出題されているわけではないということになります。
最後のキーワード ヒント3(ペナルティ1分)
これまでに出題された問題の配置にも違和感があります。
STEP1や2は部屋を広々と使っている一方で、STEP3や4は貼り紙がぎゅうぎゅうに貼られています。
多少アンバランスでもこの配置にする理由がきっとあったのでしょう。
ただし、貼り紙の位置や枚数、貼り紙の謎の答えなどは謎を解くのに使いません。
最後のキーワード ヒント4(ペナルティ1分)
7色の部屋の登場順は、虹の色の順番などでもありません。非常に不自然なので何か狙いがあるはずです。
ヒント4も含めて考えると、7色の部屋の色と位置が重要だと考えられます。
まずは建造物全体の形と7色の部屋の位置を記録した地図を作りましょう。
何かに気付いたら、虹の順番(赤→橙→黄→緑→青→藍→紫)を利用して謎を解きましょう。
最後のキーワード ヒント5(ペナルティ1分)
開かずの間だけQの部屋とAの部屋という名前がいきなり出てくることも不自然です。
他の部屋にも同様の名前がついている可能性があります。
この建造物全体の地図を作るとわかりますが、この建造物全体は計26部屋です。
最後のキーワード 答え(ペナルティ10分)
この謎は建造物の床全体を使って書かれていた謎でした。
部屋は全部で26部屋あるため、建造物全体の地図を描いて上から順にAの部屋、Bの部屋……と書いていくとちょうどZの部屋までになります。
すべての部屋にアルファベットを割り振ることができたので、虹の順番に7色の部屋を読むとPYRAMID(ピラミッド)となります。
よって答えはピラミッドでした。
※最後の謎を解くための指示文が一体何だったのかは、クリア後の解説で読むことができます。