記憶の思い文

Xの正体がわからない
手に入った手がかりは以下の4つだ。
①それは1m四方に収まる
②その中には空気しかない
③それは膨らむと割れるが表裏一体である
④その中には砂しかない
しかし、②と④が同時に成り立つことはありえない。
①から④がすべて当てはまるXとは何か、考えてみよう。

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手がかりがすべて一緒に成り立つことはありえないことから、「手がかりには時系列があり、手がかりが提示されていた瞬間にその手がかりが成立していた」のではないかと考えることができる。
もう一度手がかりを導いたときの状況を思い出してみよう。

答え
手がかりに対する合言葉を導いたときの状況を思い出すと、2つ目の手がかりを導いたときの手元の様子は「ソ クウキ ソ」というように文字が並んでいた。
3つ目の手がかりを導いたときには「ワレル」と「フクラム」がちょうど表裏の位置にあった。
4つ目の手がかりを導いたときは「ソ スナ ソ」というように文字が並んでいた。
よって、手がかりをすべて満たすXとは、手元にある「記憶の思い文」であることがわかる。
Xの正体は「記憶の思い文」。
Webサイトに入力しよう。
※Xの正体は「謎用紙」と入力しても正解となります。