ここから先はどこでも解けます ~記憶喪失編~
予想通りというべきか、どうにかここまでは解くことができた。
だけど…
「問題はここからなんだよなあ」
指示にも書かれているステップ3の用紙がどこにも見当たらないのだ!
「指示によるとこれまでの答えを埋める用紙があるはずなんだけど……
あれ?これもしかして……」
ステップ2クリア!
ステップ3の封筒を開けてください
答えがわかったらフォームに送信してね!
何に答えを埋めれば良いかわからない
「封筒に入っていた8×8のマス」とありますが、手元にはそのようなマスはありません。
しかし、無くなってしまったわけではありません。
「8×8のマス」ではなくなってしまったようです。
さらにヒント
問題文を見てみると、「ひとつながりになるように埋める」「埋めるときは白マスに」という文言があり、また最終的に完成する指示文は16まで数字が振られています。
手元のキットの中に、16まで数字が書かれており、白マスや白以外のマスが書かれているようなものは無かったでしょうか。
さらにヒント
まだ使っていないキットに、白黒のマスで構成され1から16までの数字が書かれている大小様々な4つのピースがあったはずです。
どうやらこれが「もともと8×8のマスであったもの」だと推測できます。
ほとんど白マスがないことから、何らかの理由で白マスがなくなってしまったのだと考えられます。
これまでの情報からこの4つのピースを
「8×8の盤面」にし「白マスがひとつながりになるように」し「矢印は白マスを指すように」並べてみましょう。
白マスはほとんど存在しないため、ピースとピースの隙間が白マスになると考えてその隙間がひとつながりになることを意識しましょう。
答えをみる
並べるとこのようになります。
この隙間にこれまでの答えを埋めていきましょう。
答えの埋め方がわからない
先ほど組み上げた8×8の盤面にこれまでの答えを埋めていきましょう。
埋めるのはピースとピースの隙間であることに注意してください。
右上には「ぼたん」、右下には「しんろ」が当てはまります。
また、上部中央には「かまど」、左下には「きゃくま」が当てはまります。
その後、すべての答えを順に当てはめていきましょう。
答えをみる
すべて埋めると以下のようになります。
答えを埋めた後がわからない
すべての答えを埋めたら、矢印が指している文字を1から順に拾い、解答用紙に当てはめていきましょう。
1つの数字に対して、1つの文字が対応しています。
さらにヒント
すべての数字を埋めると
「おおひろまのみずがめの中に
しろくろのかみを入れて
とけのこったしろますを元々上にあったものから読もう」
という指示文が現れます。
この指示文を実行したいところですが、どうやらその必要はなさそうです。
さらにヒント
指示の中に現れた「白黒の紙」とは、先ほどすべての答えを埋めた8×8のマスだと考えられます。
また、その紙を大広間にあったはずの水瓶の中に入れた結果、いくつかの白マスが溶けてしまうようです。
過去の自分がその指示を実行した結果、現在の4つのピースが残ったのだと推測できます。
つまり読むべきは、今現在残っている4つの白マスです。
答えをみる
答えは『かんしゃ(感謝)』です。