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  2. ここから先はどこでも解けます ~記憶喪失編~

ここから先はどこでも解けます ~記憶喪失編~

封筒を開けると急に煙が噴き出してきた!
その仕掛けにびっくりして腰を抜かしそうになったが、どうやらそれどころではないようだ。
近くにある鏡をのぞくと、俺は急に歳を取っておじいさんになってしまっていたのだ!!!!
「なんだこれ!!!!!!どうしてこんなことに……」
封筒の中には煙以外には何もなさそうだ。
俺は何かとんでもない勘違いをしてしまったのかもしれない…

あなたは勘違いをしてしまったために、おじいさんになってしまいました。
しかし最後の謎には支障はありません。
この出来事もヒントにしつつ、続けて最後の謎を解き明かしましょう。

ステップ3クリア!
最後の封筒を開けてください

答えがわかったらフォームに送信してね!

   

何が起きたかわからない

あなたは「絶対に開けないでください」と書かれた黒い封筒を開けてしまったがためにおじいさんになってしまったようです。
また、中に謎らしきものも入っていませんでした。

これは最後の封筒ではなかったようです。
つまり、この黒い封筒は本当に開ける必要がなかったものだと言えます。

さらにヒント

黒い封筒が最後の封筒ではなかったのだとすると、本当の最後の封筒はどこに行ってしまったのでしょうか。 キット内の封入物の違和感と現在の状況を照らし合わせて考えてみましょう。 まずあなたはこれまでにステップ1~3までの謎を解き明かし、最後の謎にたどり着きました。 そしてまだ追加の封筒を開けていないにも関わらず、まだ使用していない用紙が残っています。 これは何なのでしょうか。

さらにヒント

「~があなたが助けてくれた~」と書かれている用紙はもしかしたら最後の謎なのではないかと推測できます。 だとしたらなぜこの用紙は封筒の中ではなく、既に外に出てしまっているのでしょうか。 試しに、この用紙に書かれている「一」の謎を解き明かしてみましょう。 これまでの答えを使用する謎のようです。

初めの手順

「ぬ-2」であれば「ぬ」の謎の答えの2文字目を拾う、といったように指定された謎の答えの指定番目の文字を拾う法則のようです。

さらにヒント

この法則にしたがうと、
「うみがめがあなたが助けてくれた動物になるとき、みずたまのふうとうをみずに入れよう」という指示文が現れます。

これまでに「水玉の封筒」はどこにも見当たりませんでした。
しかし、「水に入れる」という指示はどこかで聞いたことがあるはずです。
その結果どうなったでしょうか?

さらにヒント

「水に入れる」という指示は、ステップ3の謎の中に登場していました。
白黒の8×8の盤面を水がめの中に入れた結果、いくつかの白マスが溶けてしまい、バラバラになってしまったものです。

もしかしたら、同じことがここでも起きてしまっているのではないでしょうか。

さらにヒント

キットの中にまだ使っていない、4つのピースのようなものがありました。
そのピースを確認すると片面には水玉の模様があります。
これが「元々水玉の封筒であったもの」だと推測できます。
また「最後の封筒とは元々この水玉の封筒だったが、すでに溶けてしまっていたために見つからなかった」のだと考えられます。

なぜ、まだ指示文を実行していないかつ、過去の自分は最後の謎を解いた形跡がないにも関わらず封筒が溶けてしまっているのかという違和感は残りますが、まずはこのピースを使用して「二」の謎に進みましょう。

次の手順

「二」の手順に書かれている波線をこれまでに見たことがないでしょうか。
その波線の上に書かれた指示文がここに当てはまります。

さらにヒント

この波線はステップ1の「に」の謎で登場しています。
「盤面にピースを埋めよう」という指示文の下に引かれていた線なので、この指示文をそのまま当てはめてみましょう。

すると、「一で手に入れた」という指示文が挿入されて、「盤面に一で手に入れたピースを埋めよう」という指示文に変化します。
これを実行しましょう。

さらにヒント

盤面はこの謎の中で1度しか登場しておらず、それはそのまま「に」の謎に登場した盤面のことです。
また、「一で手に入れたピース」とは、初めから入っていた水玉の模様が書かれたピースのことです。

このピースを盤面に当てはめ、下にある文字をそのまま書き写しましょう。
回転・反転ありのパズルとなりますが、水玉模様が裏側になるように当てはめてみましょう。

さらにヒント

すべて当てはめるとこのようになります。
それぞれのピースに当てはめた箇所の文字を書き写しましょう。

最後の手順

まずは指示通り、先ほど当てはめたピースを書き写した文字が表面に来るようにそれぞれ立体を組み立ててみましょう。
先ほどのピースはすべて何かの立体の展開図になっています。

さらにヒント

ピースはすべて立方体の展開図になっています。
5つのピースそれぞれで立方体を組み立ててみましょう。

その後の指示ですが、書かれている点線をどこかで見なかったでしょうか。

さらにヒント

この点線はステップ1の「ほ」の謎で登場しています。
「このお城の裏側を見よう。」という指示文の下に引かれていた線なので、この指示文をそのまま当てはめてみましょう。

どうやら今組み立てた立方体において、「このお城」が示すものの裏側を読めば良いようです。

さらにヒント

「このお城」とはそのまま、「周遊会場となったお城の名称」のことです。 これまでの情報からいったいどこでこの周遊謎が行われていたのかを考えてみましょう。

さらにヒント

まず、ステップ1の「ろ」の謎では外にある灯篭を見に行きました。
それにも関わらず、灯篭の後ろには魚が泳いでいます。
水族館のような場所であるとも考えられますが、お城という言い方をしている以上違和感があります。

また、「ほ」の謎ではお城の裏側を見に行きましたが、そこにはサンゴが生えていました。
もしかしたらこのお城は海底など、海の中に存在するのかもしれません。

さらにヒント

またステップ3ではこれまでの答えをすべて埋めましたが、それに加えて「このお城のお姫様の名前」を埋める必要がありました。
すべての答えを埋めていくことでひとりでに埋まっていましたが、盤面の中央にはこれまでの答えには登場しなかった「おとひめ(乙姫)」という名前が埋まっているはずです。

これがこのお城のお姫様の名前なのだと推測できます。

また、あなたは絶対に開けてはいけないという箱を開けた結果おじいさんになってしまいました。
ステップ1開始時に、「お土産もご用意しておりますので、もしご帰宅されるということでしたら私たちにお声がけください。」という文言も書かれています。
この箱はとあるお土産だったのではないでしょうか。

ここまでの情報を合わせ、お城の名称について1つの推測が可能です。

さらにヒント

この周遊謎の会場となったのは童話浦島太郎に登場する「りゅうぐうじょう(竜宮城)」だったのではないでしょうか。

あなたはウミガメを助け、海の中にある竜宮城を訪れました。
そして竜宮城内で解くことのできる周遊謎を解きすすめ、「ここから先はどこでも解けます」と言われていたラストステップを残しあなたはまた海の中を通り浜辺に戻ってきたのです。
その海中で、水に溶けるギミックを採用していた最後の封筒は溶けてしまい、ただのピースとなり最後の謎の紙も表に出てしまったのだと推測できます。

それでは最後に組み立てた5つの立方体の中から「りゅうぐうじょう」の文字を見つけ、その裏側を見てみましょう。
「り」「ょ」に関しては2か所存在するため、例を見て「ぐうわ」の文字ではない文字を拾うようにしましょう。

最後の答えをみる

最後の答えは『すとーりーてらー』です。

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