参加者限定持ち帰り謎 STEP B
STEP Bと書かれた2つ折りの紙を開けてください。
STEP Bの答えが分かったら入力しよう
何をすべきかわからない
STEP Aと同様に、公演中のSTEP2が解けている必要があるようです。参加特典にあるSTEP2の資料を見ながら、存在しない公演の記憶を思い出してみましょう。
次のヒント
STEP2は、スクリーンに表示された盤面を見ながら5つの謎を解くというSTEPのようです。自分たち(?)がアンサーシートに書いた答えも頼りに、5つの謎を解き明かしましょう。
どこから考えればいいかわからない
5つの謎と答えから、当日スクリーンに映し出されていた「盤面」を復元する必要があります。
次のヒント
ピースを盤面に埋める問題を見ると、ピースは合計で26マスあります。STEP Bの背景に描かれたマス目も26マスあるため、これが盤面の形を表しているようです。これも踏まえて、「盤面」に書かれていた文字を復元していきましょう。
次のヒント
STEP2の各問題をヒントに復元することができます。以下のヒントは解きやすい順番に並んでいるため、どこから解けばいいかわからない場合は、下のヒントの順番に従って推測してみましょう。
ピースが描かれた問題
このピースを、STEP Bの背景にある盤面に埋めてみましょう。右下には1と2とCが書かれたピースが埋まります。
次のヒント
右上には3と4とEが書かれたピースが、左下には7とBが書かれたピースが埋まります。
次のヒント
ピースが埋まったら、ABCDEを順に読むと「とうがらし」、1234567を順に読むと七文字の答えである「しゅうたいせい」になるように盤面に文字を埋めてみましょう。
次のヒント
この問題から判明した文字を埋めると、画像のようになります。
セミが描かれた問題①
この問題を見ると「そとの間」がセミになるようです。「そ」と「と」の間と考えると、下の「ひだりの間」が成り立ちません。このことから、どういう問題か推測してみましょう。
次のヒント
漢字のパーツと考えると「そとの間」は「タ」と「ト」の間、「ひだりの間」は「ナ」と「エ」の間となって成り立ちそうです。
次のヒント
「タ」と「ト」の間が「セミ」になることから、盤面の文字が確定しそうです。
次のヒント
この問題から判明した文字を埋めると、画像のようになります。
「田植え」と描かれた問題
ここまで埋めると、盤面に「みしゅう」というアンサーシートにあった答えが一直線に並んでいます。このことから「みしゅう」は、この問題の答えのようです。
次のヒント
問題文から、「た上」が「しぜん」に、「て下」が「みしゅう」になりそうです。「て」の下が「みしゅう」になるためには、「み」の上が「て」になります。
次のヒント
さらに「た」の上が「しぜん」になることから、右上に入る文字も確定しそうです。
次のヒント
この問題から判明した文字を埋めると、画像のようになります。
「ぜした」と書かれた問題
ここまで埋めると、盤面に「み」「ゅ」「ぜした」の5文字が書かれているので、これを黒く塗りつぶしてひっくり返してみましょう。ひっくり返すと、盤面が何かと同じ形になっています。
次のヒント
指示に従うと、盤面は五十音表の左半分と同じ形になります。これを踏まえて、下の青矢印が表す法則を考えてみましょう。
次のヒント
矢印の左側にある言葉は3つとも、五十音表の左半分にある文字だけで構成されています。まずはこれらの言葉の文字の配置を考えましょう。
次のヒント
五十音表の「ら」の位置に「が」と書かれています。このことから、「わら」に対応する場所に「よが」と書かれている、という法則だと推測されます。
次のヒント
この問題の答えは「い」から始まる3文字なので「いであ」になります。これを踏まえて判明した文字を埋めると、画像のようになります。
「濁音」と書かれた問題
右下に「あ」が、右上に「ん」が書かれています。これを迷路の要領でたどってできる答えを考えましょう。
次のヒント
濁点を避けて右下をたどると、5文字目は「せ」になります。このことから、この問題の答えは「せいとん」になりそうです。
次のヒント
26マスの迷路で「せいとん」が答えになるためには、「ん」が20マス目、つまり濁音が6個ある必要があります。
次のヒント
すでに盤面には濁音が5つあるため、濁音が入るあと1マスを考えましょう。迷路をたどれることを考えると、候補は2つに絞られます。
次のヒント
残り1つの濁音が入るのは、画像の赤マスのどちらかになります。(灰色はすでに濁音のマス)
セミが描かれた問題②
この問題の答えは余った「いじ」になります。盤面には「じ」がまだ無いため、前の問題で濁音が入る候補となったどちらかに「じ」が入る必要があります。
次のヒント
左下の赤マスに「じ」が入った場合、「イ」と「ギ」の間に「いじ」が挟まれることになりますが、カタカナの「イギ」を組み合わせてできる漢字はないため、ここには「じ」は入らなさそうです。
次のヒント
「じ」が左下の赤マスに入らないことから、右上の赤マスに「じ」が埋まり画像のようになります。
セミが描かれた問題③
判明していることをまとめると、以下のようになります。
「ナ」と「エ」に挟まれた文字を読むと〇〇となる。〇〇を漢字で書くと「△」と「✕」というパーツに分けられる。「△」と「✕」に挟まれた文字を読むと、「いじ」が答え。
次のヒント
「いじ」の上に「ら」があることから、〇〇は「ラ」をパーツとして含む漢字になります。かつ、左上のスペースを考えると、〇〇は読み方に「い」を含む必要があります。
次のヒント
これらのことから、「今」という漢字ならば条件を満たせそうです。つまり、「ナ」と「エ」の間が「いま」となり、「今」を構成する「へ」と「ラ」の間が「いじ」になれば良さそうです。
次のヒント
この問題から判明した文字を埋めると、画像のように盤面が完成します。
盤面は復元できたが答えがわからない
STEP Bの問題には「KEYWORDが答え」としか書かれていません。どうにかして、復元した盤面と「KEYWORD」から答えを出せないでしょうか?
次のヒント
復元した盤面は26マスありました。これはアルファベットの数と一致しています。
次のヒント
復元した盤面に、左上から順にアルファベットを埋めることで、アルファベットと盤面の文字を対応させることができそうです。
答えを見る
盤面をアルファベット表に見立て「KEYWORD」の位置の文字を拾うと、答えは「まんようしゅう」になります。