Mystery for You なんなんもんもんナゾナゾ Last STEP

Last STEPのヒント

やるべきことのヒント
まずはLast STEPがどのような問題なのかを推測して整理することから始めましょう。「重ねる」という文言と、見覚えのない白抜きの記号たちをとっかかりにしましょう。

やるべきことのヒント2
記号の内、白抜きじゃないものは1st STEPの解答欄に描かれていたものでした。これらと重ねられそうなものとは一体何でしょうか。

やるべきことのヒント3
本来謎として存在するはずなのに我々が見ることができていない情報として、2nd STEPの解答欄があります。ここに白抜きの記号が描かれていたとすればどうなるでしょうか。

やるべきことのヒント4
2nd STEPの解答欄(16マス)に1st STEPと同様に白抜きの記号が描かれていて、それらを重ねたときに特定の記号と重なる位置に来る文字を読めという問題のようです。2nd STEPの解答欄の形を特定しながら答えを導いていきましょう。

やるべきことがわかった上でのヒント
2nd STEPの解答欄の形をうまく推測し、①②③④を特定していきましょう。特定する方法は色々なやり方がありますが、そのうちの一例としてこのヒントでは記述します。まずは2nd STEPの解答欄の横4マス分の太枠について考えましょう。1問目と4問目は、一方が「2文字目のキが太枠内に来る」、もう一方は「3文字目のキが太枠内に来る」ようになっています。2問目と3問目は、一方が「2文字目のツが太枠内に来る」、もう一方は「3文字目のツが太枠内に来る」ようになっています。形は以下の4通りが考えられます。

やるべきことがわかった上でのヒント2
「=②」の部分の記号が白抜きになっていない、案1の②の指示にまずは注目しましょう。

やるべきことがわかった上でのヒント3
1st STEPの解答欄で、「×」と「÷」はかなり遠く離れています。これらの位置に重ねるための記号が存在するという事実から、2nd STEPの解答欄の形の候補を絞ることができます。

やるべきことがわかった上でのヒント4
このような2通りしかありえないことがわかります。このとき、1st STEPの雲と重なる位置にある文字は「ツ」であり、「②=ツ」であることがわかります。

やるべきことがわかった上でのヒント5
2nd STEPの解答欄の「×」の位置が確定したことから、案2の②のヒントを活用できそうです。注目しましょう。

やるべきことがわかった上でのヒント6
ハートと重なるということから「☆」の位置が確定し、この位置に来るとわかります。
また、この時△=②となるわけですが、「②=ツ」でないといけないことから更に情報を得ることができます。

やるべきことがわかった上でのヒント7
△が1st STEPの解答欄の「ツ」と重ならないといけないことが分かりました。1st STEPの「ツ」は「ツウメイ」の「ツ」のみです。これが案2において重なることができるには、2問目は案2が「ツウメイ」であり、案1が「タダメシ」であったということになります。このとき、次のように確定します。

やるべきことがわかった上でのヒント8
△の位置が確定したことから、案1の④のヒントが活用できそうです。雷の位置を△の上の位置だと確定させることができると同時に、2nd STEPの枠の形を一通りに確定させることができます。

やるべきことがわかった上でのヒント9
雷の位置がこのように確定し、2nd STEPの枠の形が確定します(もう片方の候補だと雷の位置にマス目が存在しません)。
さて、雷の位置が確定したことから、案2の④のヒントが活用できそうです。
注目しましょう。

やるべきことがわかった上でのヒント10
案2の④のヒントから、雲の位置が確定します。
雲の位置が確定したことから、案2の③のヒントが活用できそうです。

やるべきことがわかった上でのヒント11
案2の③のヒントに注目すると、ハートの位置を確定させることができます。
ハートの位置が確定したことから、案2の④のヒントが活用できます。④を確定させましょう。

やるべきことがわかった上でのヒント12
案2の④のヒントにおいて、白抜きのハートは「ウメボシ」の「ウ」の位置に来ることがわかり、「④=ウ」であるとわかります。

やるべきことがわかった上でのヒント13
案1の③のヒントを活用すると六角形の位置が確定し、その情報を使って案2の③のヒントを見ることで、③に当てはまる文字を確定させることができます。

やるべきことがわかった上でのヒント14
案1の③から六角形の位置がこのように確定し、案2の③から、これが「ウメボシ」の「ボ」と重なることがわかります。
「③=ボ」が確定します。

やるべきことがわかった上でのヒント15
案1の①のヒントと1st STEPの解答欄を見比べましょう。スペードと星は縦に3つ離れた位置にあり、これと重なるべき白抜きの「-」と白抜きの「÷」の入る場所の候補は一通りしかありません。この事実から位置が確定し、①も特定することができます。

やるべきことがわかった上でのヒント16
「-」と「÷」の位置がこのように決まります。この時雲と重なるのは「タダメシ」の「ダ」であり、①が確定します。

Last STEPの答えを確認する
以上より、「①②③④=ダツボウ」と確定したため、これがLast STEPの答えとなります。なお、すべての情報を活用すると、1st STEPのどちらの案の答えが何だったかがすべて確定し、2nd STEPの解答欄の12マスの記号が確定します(残り4つについては、そもそも情報が登場していないため確定させることができません)。なお、2nd STEPにおいてどの謎がどちらの案だったかについては一切不明となります。