イラストが表す言葉をそのイラストの周りの○に埋めるパズルです。

つまり、この謎に当てはまるパネルやイラストは「かな4文字で表せるもの」になりそうです。

左下は「ふうせん（風船）」、右上は「つうがく（通学）」、右下は「ようせつ（溶接）」を表しています。

つまり、中央にある②の○には、すべてに共通する「う」が入ります。

左上の部分に「ふくろう」のパネルを置いて考えてみましょう。

答えは「ようがん」です。

イラストを見ると、人間の体における食べ物の通り道を表しているようです。

つまり、この謎に当てはまるパネルは「人間の体にあるもの」になりそうです。

「胃」のパネルを置いて考えてみましょう。

食べ物の通り道を考えたとき、胃の前後にはどんな臓器があるでしょうか？

「食道」→「胃」→「十二指腸」の順番で通ります。対応する文字を読みましょう。

答えは「じゅう」です。

上の矢印に描かれているイラストは「2月」を表します。矢印がどのような法則なのか考えてみましょう。

「2月」を「『に』が『つ』」になる法則と考えると、矢印の左側はカタカナの「イ」ではなく、漢字の部首の「にんべん」とわかります。

つまり、矢印の左側は漢字の部首に、この謎に当てはまるパネルは「【〇が〇】という言葉で表せるもの」になりそうです。

「吸い殻（すいがら）」のパネルを置いて考えてみましょう。

「にすい」の「すい」が「ら」になるとどんな言葉になるでしょうか？

答えは「にら」です。

この謎に当てはまるパネルのイラストが表す言葉を書き、そこに左のマスにある2本の線を足してできる言葉が答えのようです。

この謎を先に解くのは少し大変かもしれないので、後回しにして最後に解きましょう。

「殿（との）」のパネルを置いて考えましょう。

カタカナで書いた「トノ」に左の線を足すと、どんな文字が完成するでしょうか？

答えは「ヒナ」です。

上部の式から、顔のパーツそれぞれがひらがな1文字と対応していることが推測できます。

どうやら、この謎に当てはまるパネルは「顔のパーツ」になりそうです。

「目」のパネルを置いて考えてみましょう。

眉毛と口を「へ」の文字で表していることから、ある日本の文字遊びを連想できれば解けるかもしれません。

ある日本の文字遊びとはズバリ、「へのへのもへじ」です。

このとき、鼻と目のパーツに対応するひらがなはそれぞれ何と何でしょうか？

答えは「もの」です。

答えを記入して同じアルファベットに同じ文字を埋めると、「うらのひらがなじゅんによもう」となります。「裏のひらがな」とはいったい何のことでしょうか？

5問の謎に置いたイラストパネルの裏には、それぞれ1文字ずつひらがなが書かれています。

謎一に置いたものから順番に読んでみましょう。

答えは「のぞきあな」です。