Mystery for You PASTEL謎 LAST STEP

何をすればいいかわからない
指示通りに解答欄を切り取りましょう。このとき、解答欄すべてが3文字分になるため、今の答えのままでは正しく文字が埋められません。
切り取った枠を謎に貼り付けることで問題を作り変え、答えの文字数を変えるようにしましょう。

(3文字の答えを導く)スケルトンパズルのヒント
元々の「ハードディスク」という7文字の答えを、3文字の答えにする場合を考えます。
スケルトンに埋めた3文字の答えの代わりに「ハードディスク」を埋められるようにしなければなりません。
切れ端を貼り付けることで、3文字の枠を7文字の枠に変化させるようにしましょう。

さらにヒント
「トーク」の上に3マス分の切れ端を貼り付けることで、7文字分の縦枠を生み出しましょう。ここには「ハードディスク」を埋めることができます。

答え
3文字の答えが出るようにした場合、解き直した答えは「トーク」です。

(3文字の答えを導く)右折できない迷路のヒント
元々の「インストール」という6文字の答えを、3文字の答えにする場合を考えます。
盤面の黒マスの数が25個だと問題文の中に書かれているため、貼り付けるときに黒マスの個数を減らしてしまうと問題が破綻してしまいます。
ただし、星や文字を上書きしても、答えの文字数を3文字少なくすることはできません。なんとかして盤面の辿り方を変える必要があります。

さらにヒント
4マス分の切れ端を縦に貼り付けることで、盤面と「ヨムモジノレイ」の盤面とをつなぎましょう。この状態では、元々通っていた星を4つ通らなくなり、代わりに1つの星を新しく通るようになります。

答え
3文字の答えが出るようにした場合、解き直した答えは「レール」です。

(3文字の答えを導く)○×△□が書かれた迷路のヒント
元々の「カクトウ」という4文字の答えを、3文字の答えにする場合を考えます。
各記号の個数は11個ずつだと問題文のなかに書かれているため、これらを迂闊に上書きして個数を変えてしまうと問題が破綻してしまいます。
貼り付けることで文字を消し、「6の倍数番目の文字」が3文字になるようにするという方法も考えられますが、元々通っていた文字は26個であり、3文字の答えにするにはこれを23個以下に減らさなければなりません。ただし、切れ端をどのように貼り付けても、最大2文字しか消すことはできません。なんとかして盤面の辿り方を変える必要があります。

さらにヒント
2マス分の切れ端の裏面には青の「メ」と紫の「ロ」が書かれていますが、フォントの都合でバツと四角として見ることができます。これを貼り付けることで、個数を変えることなく記号の配置を変えましょう。貼り付け方は2通りありますが、その内一方だと即座に破綻するため、もう片方が正解だと分かります。

さらにヒント
このように変化させた盤面で迷路を解きましょう(もう一通りの盤面に変化させた場合は、どうやっても×のマスを通ることが即座に決まるため、破綻します)。最初に解いたときと同じように、すぐ決まる線を引くことができます。

さらにヒント
Sからはすぐ下に向かうしかないため、左上付近の通る向きが決まり、その結果決まる線がいくつかあります。
また、左下の線(ッの下付近)に入る方法は、「上から合流する」「右隣の◯のマスから合流する」の2つがありますが、「上から合流する」と仮定すると、どうやっても2マス上の△のマスで左折してしまうことが分かります。そのため、「右隣の◯のマスから合流する」ため線が引けます。このとき、上から5行目の□の通る向きが縦か横かが決まります。この要領で、通るルートを確定させていきましょう。

答え
3文字の答えが出るようにした場合、このように辿ることができます。
解き直した答えは「ループ」です。

(3文字の答えを導く)穴が開いた迷路のヒント
そもそも解答欄を切り取ったことで盤面に穴が開いており、通れる経路が変わっています。今のままで解くと「アカイロノモジウエカラヨメ」となることから「ムリジイ」という4文字の答えとなります。ここで、赤色の文字を1つ隠そうとしても「ムリジ」「ムリイ」「ムジイ」「リジイ」はいずれも一般的な単語とはなりません。別の方法を使って、3文字の答えが出るように作り変えましょう。

さらにヒント
「アカイロノモジウエカラヨメ」を、別の色を読む指示文に作り変えましょう。

答え
3文字の答えが出るようにした場合、「カ」の3つ右、1つ下のマスの穴を無くすことで経路を変え、「アオイロノモジウエカラヨメ」という指示文に変えることで3文字の答えが出るように作ることができます。
解き直した答えは「スーツ」です。

4つの「3文字の答え」を導いた後のヒント
4つの答えをマスに埋めたいのですが、どれをどの位置に埋めるべきかが不明です。ただし、どう埋めたところで、これまで導いた4つの答えのある共通点のせいで、必ず「ある問題」が発生することが分かります。

さらにヒント
4つの答えはすべて「2文字目が『ー』である」という特徴があります。そのため、どのような順で文字を埋めたところで「キーワードの先頭の文字が『ー』になる」という問題が生じてしまいます。

さらにヒント
「3文字の答えを導く」ために解き直す場合にはこれまで導いた通りの方法しかありません。そもそもの前提を覆す必要があります。

さらにヒント
解答欄に埋めるべき文字数が3文字から変わるように、解答欄自身に切れ端を貼り付けましょう。「一つの面に二つ以上貼りつけることはない」「解き直した答えはすべて同じ文字数になる」ようにするには、貼り付け方は一通りしかありません。

さらにヒント
切れ端をうまく貼り付けることで、「4文字」の答えが「5つ」埋めるような解答欄を作ることができます。

答え
4マス分の切れ端を図のように貼り付けましょう。このとき、「4文字の答え5つ」をスケルトンの要領で埋めるような解答欄にすることができます。また、このとき5文字のキーワードが導かれることになります。
4文字の答えを導くヒントはこちらから