Mystery for You プランテス研究所_09
カオルはパイプを斜めに差し込み、パイプを通して鍵を渡した。
先輩が手錠を外すと、ゴトンと重い音をたてて床に落ちた。相当頑丈な手錠だったようだ。
続いて先輩がレバーを操作すると、2枚の金網が上がっていきカオルと先輩は合流できた。
「ありがとう。しかし本当によくここまで」
「友達が謎を解く手伝いをしてくれたので。な?」
「そうか、ご友人の方も本当にありがとう」
「それで、いったいなんなんですかこの研究所は」
「ここまで来たからには話すしかないか……。ここはプランテスという人間に寄生する植物を開発している」
「人間に寄生!?」
「ああ。私は研究の危険性を外部に訴えようとして監禁されていたんだ」
「それじゃ他の階に居た職員は、寄生されていたってことですね」
「プランテスの成長の速さが想定外だったのだろう。カオルももし、蔦に触れていたら数秒で寄生されていたはずだ」
カオルとあなたはゾッとした。運が良かったとしか言いようがない。
「職員たちを助ける方法はないんですか?」
「最重要機密は地下室にある。もしかしたらそこに特性の情報があるかも」
「地下室の入口なんてどこにも……」
「気づかないのも無理はない。侵入者を捕らえるトラップルームに入口がある」
「トラップルームって……あの部屋に!?」
そうして2人は1階へと向かった。

「今は金網が降りているから開けられないが、金網越しに見えるだろう、床の扉が」
「本当だ。どうやって開けますか?」
「金網はこの部屋の向かいにある操作室から操作できる。……ただ、床の扉はロックされていて“強い機械の力”でもないとこじ開けられないだろう」
「強い機械の力……なにかいい案はあるか?」

そうだ! 3階にあった、【 ① 】で【 ② 】と扉の取っ手をつなごう。

地下への扉の開け方がわからない
まずは「強い機械の力」を考えましょう。この部屋にあるもので動かせるものは1つです。

ヒント2
「金網」と扉の取っ手をつなぐことができれば、金網が上がる時に扉を引っ張ってくれます。ただし、相当頑丈なものでつなぐ必要があります。

ヒント3
3階に頑丈で2つの物をつなげるアイテムがありました。先輩はこれで壁につながれていました。

答え
「手錠」で「金網」と取っ手をつなぎましょう。