上段のヒント：今謎を解いている場所に関係する数字は「6」。それぞれの単位は「年」だ。
下段のヒント：総数が「26」となる文字を思い浮かべよう。

上段のヒント：それぞれの数字は、義務教育の年数を指している。
下段のヒント：アルファベットの最後の3文字を指している。

上段は、左からそれぞれ、「しょう」、「ちゅう」、「こう」が当てはまる。
下段は、左からそれぞれ、「えっくす」、「わい」、「ぜっと」が当てはまる。
⑤⑥⑦＝答えは「こいわ」。

この枠は、別の写真に映る『時間割』と同じだ。
「月1」=こ、「水3」=お、「金5」=り、を指す。

例えば、「月1」は、月曜1時間目の「国語」の頭文字＝『こ』となる。
同じように時間割から文字を拾っていこう。

「金4」=体育→た、「木5」=家庭→か、水6=生活→せ。
答えは「たかせ」。

「＆」は「と」と言い換えることができ、並び替える文章にも4つの「と」が使われていることから、これを手掛かりにマス目を埋めていくことができる。「と？と？」という県は日本に一つしかない。

左から2つ目の縦列には「とっとり」が埋まる。また、左から3列目は4文字目が「と」だが、「きょうと」or「くまもと」のいずれかが埋まる。

左から縦に「ながの」、「とっとり」、「くまもと」、「とやま」が埋まる。太枠を左から読んだ4文字が答え。
答えは「のりもと」。

上段の表紙は、ある果物が背景となっている。ある果物から生まれた昔話の主人公を思い出そう。

この話は「桃太郎」だ。
「むかしむかし、あるところに、」からはじまり、「めでたし、めでたし。」で終わる。
答えは「むろた」。

背景の枠は、手元にある「座席表」を表している。

「1文字目」の「一画目：16-5」は、座席表に書かれた出席番号「16」から「5」を、直線で結ぶことを示している。

座席表に書かれた出席番号を結んでいくと、
1文字目は、「上」、2文字目は「田」が現れる。
答えは「うえだ」。

「M」と「U」の間に「AO」を垂らすと「MAOU」となる。

下の三角フラスコに書かれているのは「墓」のようだ。

「HAKA」から「H」を吸い取った「AKA」を「N」と「I」の間に垂らしている。
答えは「なかい」。

6枚の写真で映る、「掲示物が映る壁」、「教壇」、「窓」、「後ろまでの座席の数」、「ランドセル置き場」、「先生の座席」が座席を特定する大きな手がかりとなるはずだ。

出席番号順に、「2=うえだ」、「10=こいわ」、「16=たかせ」、「19=なかい」、「21=のりもと」、「26=むろた」が当てはまる。これで座席表の裏の謎が解けるはずだ。

「24=ふかせ」の2文字目、「14=しずか」の3文字目を取ると、「かず」になる。

6人の出席番号をもとにそれぞれの文字数順を拾っていく。
答えは「わたりろうか」。