盤面にすべての黒マスを作るとこうなります。

黒マスを迷路の壁とし、最短で迷路を進めます。曲がったマスの文字を読むと「おしへのおもい」という言葉が出るでしょう。

「推しへの想い」が何を表しているかを考えます。冒頭で、あなたの推しへの想いはどうなったでしょうか？推しへの想いを象徴する物が手元にありませんか。

ずっと謎解きで使っていた「想いの紙」、これは冒頭のストーリーを読むと「推しに抱いた想いが具現化したもの」と書かれています。どうやら「推しへの想い」＝「想いの紙」と考えて良さそうです。

「推しへの想い」＝「想いの紙」で、消えなかったもの使えとありますが、どれのことでしょうか？これを解決するには、文中で使われている<>に注目する必要があります。この<>の色形……どこかで見たことはありませんか。

文中の<>は、５の謎で使われていた<>と同じです。<>1つは水がつくことを表していました。
想いの紙を水につける必要がありそうです。説明の中で準備物に「水分」と書かれていた為、もちろん準備して謎解きをしているはずですよね。

想いの紙をすべて水につけたとき、溶けずに消えなかった2枚があるはずです。しかしまだ言葉はできていません。ここで必要となるのは「大切なものができたとき」という指示文です。この謎解きで、「大切なもの」とされているのは何でしょうか。探してみましょう。

説明の「推しへの情熱」の項目に、「これが大切です」と書かれていました。この項目を象徴するハートマークができるように、残った2枚の想いの紙を重ねてみましょう。線が重なってできる言葉があるはずです。

答えは「スキ」です。