シコウナオシ 解答ページ3
「前途多難」
……難しい熟語を並べたとして、本当に推しへの想いがみんなに伝わるのか? 先行きが不安でしかない。
ここへきて、わかったことがある。
たくさんの言葉や難しい表現で推しへの想いを表現しようとすること自体が、間違っているのかもしれない。
たった一言であっても、推しへ抱いた強い想いを表現できる語彙力があればそれでいい!!!
きっとその強い想いから出た言葉こそが、人の心を打ち、全世界に推しの素晴らしさを広めてくれるに違いない!
衝動に突き動かされるまま、さらなる情報を求めて調べ続けた。すると、ついにたどりついたのだ。
「強い想いを抽出する方法」
これだ! 今の私のためにあるかのごとくぴったりだ!
この方法で、真に求める言葉を取り戻そう!
②の封筒を開け、真に伝えたい想いを導きだそう!
Q9のヒント
数字の分だけ黒く塗り、間を1マス空けた場合に最低何マス使うことになるのか確認してみましょう。この盤面は10×10マスですが、1番上の行が0のため、上から2行目からしか塗ることができません。最低9マス必要な列と10マス必要な行は塗るマスが確定します。
さらにヒントがほしい①
盤面にすべての黒マスを作るとこうなります。
さらにヒントがほしい②
黒マスを迷路の壁とし、最短で迷路を進めます。曲がったマスの文字を読むと「おしへのおもい」という言葉が出るでしょう。
Q9を解いたあと、真に伝えたい想いがわからない
まず、9の問題の答えを埋めて指示文を完成させましょう。「<推しへの想い>消えなかったもの使え 大切なものができたとき、真に伝えたい想いがわかるだろう」となります。この指示文は、順番にこなしていかなければ最後の答えにはにたどりつけません。
さらにヒントがほしい①
「推しへの想い」が何を表しているかを考えます。冒頭で、あなたの推しへの想いはどうなったでしょうか?推しへの想いを象徴する物が手元にありませんか。
さらにヒントがほしい②
ずっと謎解きで使っていた「想いの紙」、これは冒頭のストーリーを読むと「推しに抱いた想いが具現化したもの」と書かれています。どうやら「推しへの想い」=「想いの紙」と考えて良さそうです。
「推しへの想い」=「想いの紙」で、消えなかったもの使えとありますが、どれのことでしょうか?これを解決するには、文中で使われている<>に注目する必要があります。この<>の色形……どこかで見たことはありませんか。
さらにヒントがほしい③
文中の<>は、5の謎で使われていた<>と同じです。<>1つは水がつくことを表していました。
想いの紙を水につける必要がありそうです。説明の中で準備物に「水分」と書かれていた為、もちろん準備して謎解きをしているはずですよね。
さらにヒントがほしい④
想いの紙をすべて水につけたとき、溶けずに消えなかった2枚があるはずです。しかしまだ言葉はできていません。ここで必要となるのは「大切なものができたとき」という指示文です。この謎解きで、「大切なもの」とされているのは何でしょうか。探してみましょう。
さらにヒントがほしい⑤
説明の「推しへの情熱」の項目に、「これが大切です」と書かれていました。この項目を象徴するハートマークができるように、残った2枚の想いの紙を重ねてみましょう。線が重なってできる言葉があるはずです。
答えを見る
答えは「スキ」です。