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  2. Mystery for You うみかぜ院長の秘密の薬4

Mystery for You うみかぜ院長の秘密の薬4

あなたは、木箱にかけられた鍵を手に取り、ダイヤルを回した。
導き出した番号「4036」に合わせると、鍵はすんなり開けることができた。
あなたは、恐る恐る、木箱の蓋を開けた。

【「患者A関連書類」と書かれた封筒を開け、まずはカルテを確認しよう。
 その後、「最終章」と書かれた紙を読もう】

    答え 

まず何をしたらいいのかわからない

「金庫の開け方覚書」に描かれているこの図形に注目してみよう。

どこかで同じ図形を見かけなかっただろうか。探してみよう。

「金庫の開け方覚書」に描かれている図形と同じ図形が「鍵の開け方覚書 〜その2〜」に描かれている。

ただし、以前この謎を解いた時とは違い、今回は「患者Aになる前に戻った状態で」この指示に従う必要がありそうだ。
「患者Aになる前に戻る」とは一体何を意味しているのか考えてみよう。

「患者Aになる前に戻れば導ける」の意味がわからない

患者Aは過去にヘムポンを投与されている。
つまり、「患者Aになる前に戻れば導ける」とは、「ヘムポンを投与される前の状態に戻れば解ける」ということだ。
ヘムポンを投与される前の状態とは、一体どんな状態のことを指しているのか、考えてみよう。

さらにヒント

古島健太郎が医大時代に読んだ医学書には、以下の内容が書かれていた。

”ヘムポンが流通し始めた頃、服用した患者が急死する事例が多発しました。
その後しばらくして、ヘムポンに含まれる成分が体内で毒性に変化すると判明したのです。
運よく一命を取り留めた場合でも、何らかの後遺症が残ると報告されています”

つまり、ヘムポンを投与された古島健太郎(あなた)には、現在なんらかの後遺症が残っていると考えられる。
まずは、その後遺症が何かを突き止めてみよう。
それがわかれば、「患者Aになる前に戻る」の意味がわかるはずだ。

さらにヒント

古島健太郎のカルテを見ると、目に後遺症が発症していることがわかる。
目に後遺症があるということは、ものの見え方に異常がある可能性がありそうだ。
今までに見てきたものの中に、後遺症の影響で見え方が不自然な点がないか、探してみよう。

さらにヒント

日誌の背表紙に貼ってある2つの信号機に着目してみよう。
よく見ると2つの信号機は両方とも上下が逆に貼られている。ということは、本来ならば以下のような配色に見えるはずだ。

このことから、古島健太郎(あなた)は後遺症で「赤」と「緑」が入れ替わって見えているとわかる。
(よく見ると、日誌や薬袋の注意書き、箱についている「取扱注意」の印など、普通なら赤で書かれる箇所も緑に見えることがわかる)
この事実を踏まえて、もう一度「鍵の開け方覚書 〜その2〜」を解いてみよう。

さらにヒント

古島健太郎(あなた)は後遺症で「赤」と「緑」が入れ替わって見えているという事実を踏まえて、以下の問題を解いてみよう。

改めて「薬品取扱説明書」のヘムポン及びアブタミンの欄を見てみると、後遺症が残った状態の古島健太郎(あなた)には、それぞれの薬が以下の色に見えているはずだ。

・ヘムポン=緑
・アブタミン=赤

だが、古島健太郎(あなた)は後遺症の影響で、緑と赤が入れ替わって見えているので、本来のヘムポンは「赤」、アブタミンは「緑」のはずだ。

従って、古島健太郎(あなた)が患者Aになる前に戻った状態でこの問題を解くと、以下のようになるはずだ。

答えをみる

患者Aになる前に戻った状態で「鍵の開け方覚書 〜その2〜」を解くと導かれる指示は「にっしのてんせんのまるの裏の数字大きい順に読め」となる。

指示通りに従うと、答えは「2827」だとわかる。

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