ここから先はどこでも解けます ~迂余曲折編~
8~9ページ目を開き、最後の答えを導びこう
なるほど、本来はこのタイミングでこのページにたどり着かせたかったのか。
「1つ前で導いた5つの答え」は今度は2nd STEPのことだよな。
よし解いてみよう!
8~9ページの謎
先ほどは空欄に1st STEPの答えを埋めましたが、現在は2nd STEPを経由しているため、一つ前である2nd STEPの答えを埋めましょう。
さらにヒント
答えを埋めると図のようになります。
8ページ目を見て、「にく」「える」「あし」「つた」を順にたどり、通った順に文字を読んでいきましょう。
さらにヒント
「える」というイラストはありませんが、「える」に該当するものを見つけて辿ってみましょう。
さらにヒント
「える」は「L」であり、これは左上の問題番号のところにありました。
これを踏まえて正しくたどると「まろんよっつつくって」という指示文が現れます。
「まろん」は「栗」のことです、どこかに作れないでしょうか。
さらにヒント
各ページの右側をずらすように並べていくと、栗と栗の間に指示が現れます。
上手く並べて指示を導きましょう。
答えを見る
「413の順に解いて答え並べろ」という指示文が現れます。
謎[4]
縦横の列にすでに入っている数字から、その列や太枠内に足りない数字が何なのかを見ていきましょう。
例えば、右上の「コ」の字のエリア内に「2」が入る箇所を考えてみると、一番右下のマスに「2」があることから、「だ」のマスに2が入ると確定します。
さらにヒント
少し解き進めるとこのようになります。
確定した数字をさらにヒントにしてどんどん埋めていきましょう。
さらにヒント
更に解き進めるとこのようになります。
さらにヒント
更に解き進めるとこのようになります。
ここまでくるともう一息です。見落としをしないように埋めていきましょう。
さらにヒント
最終的な盤面はこのようになります。
右下の指示の通りに、マス目を読んでいきましょう。
答えを見る
「つたからはじめ」という文字列が現れます。 残りの2つのパズルの答えとつなげて読みましょう。
謎[1]
まずは確実に黒マスになる箇所、白マスになる箇所を考えていきます。
例えば、一番下の「5」のマスの周囲には白マスが5マスしか無いので、ここはすべて黒マスになります。
また、左側にある「6」のマスの周囲には1つ数字マスがあります。数字マスは黒マスにならないため、6マス連続で黒マスにするためには、「6」のマスの右下のマスから時計回りに左上のマスまでの5マスは黒マスにならなければいけません。
このようにして、色が確定するマスを考えていきましょう。
さらにヒント
先ほどの考察を盤面に反映させるとこうなります。
ここで、赤(「6」と「び」の間)マスの位置を黒マスにすると仮定すると、「2,3」のマスの情報から、少なくとも2マスは連続して黒マスにしなければいけないため、黒マスが2×2のカタマリになってしまいます。
そのため、赤(「6」と「び」の間)マスの位置は白マスになると確定します。
また、青(「た」と「2」の間)マスの位置を黒マスとすると、そのすぐ下のマスも黒マスになります。しかし、2つある「2」のマス、及び、黒マスを2×2のカタマリにしてはいけない、というルールから┐の形で塗られた黒マスのカタマリが孤立してしまいます。
これにより、青(「た」と「2」の間)マスの位置は白マスになると確定します。
さらにヒント
更に解き進めるとこのようになります。
「1,3」のマスの情報から、赤(「ず」)マスは黒マスになることが確定しますが、これによりそのすぐ右のマスは白マスになります。
これにより、上から2番目、右から2番目の「2」のマスの情報が示す黒マスは、一度右下側を経由してから全体につながるということわかります。
さらにヒント
つまり、今一番右側にある黒マスが左側の黒マスのカタマリとつながるためには、矢印の方向に黒マスを伸ばしていくことになります。
このとき、右下の「1」の周囲を通りますが、「1」の左上のマスは必ず通ることになるので、ここが黒マスになります。
あとは、数字のヒントに矛盾しないように黒マスをつなげていきましょう。
さらにヒント
最終的な盤面はこのようになります。
下の指示の通りに、マス目を読んでいきましょう。
答えを見る
「ておのといえ」という文字列が現れます。
残りの2つのパズルの答えとつなげて読みましょう。
謎[3]
まずは、確実に黒マスになる箇所を考えていきましょう。
例えば「4」のマスの上下左右や、一番右上のマスのような入ったら出ることのできないマス等は黒マスになります。
そしてその黒マスの上下左右の白マスには線が必ず通る、ということになります。
さらにヒント
実際に書き込むとこのようになります。(黄色マスが線が通ると確定したマス)
このとき、黄色く塗られたマスの中で、隣合う上下左右のマスの内、白マスが2つしかないマスには図のように線が通るとわかります。
さらにヒント
先ほどのヒントにて、線が通るマスがいくつかわかったことで、さらに新たな黒マス、線の通るマスが判明します。
その上で、先ほど同様に確実に線の通るマスの中で、通り方が確定するマスに線を引いていきましょう。
さらにヒント
もう少し解き進めると、このようになります。
ここまでくるともう一息です。一番左の「2」が示す黒マスを考えつつ、すべての線をひとつなぎにしましょう。
さらにヒント
最終的な盤面はこのようになります。
右下の指示の通りに、マス目を読んでいきましょう。
答えを見る
「とうみじゅんにたどれ」という文字列が現れます。
残りの2つのパズルの答えとつなげて読みましょう。
パズルを解いた後
「413の順に解いて答え並べろ」という指示の通り、パズルの答えを[4]→[1]→[3]の順につないで読んでみましょう。
さらにヒント
[4]つたからはじめ
[1]ておのといえ
[3]とうみじゅんにたどれ
という文字列になります。
これを指示として実行しましょう。
さらにヒント
「【つた】から始めて、【斧】と【家】と【海】、順にたどれ」という指示です。
8ページ目のイラストを、この順番でたどってみましょう。
4文字の言葉を拾うことができます。
答えを見る
答えは「とりっぷ」です。