映像の中で、緑とパパが作ったタイムカプセルは小学校に埋めると言っている。
緑に「小学校に埋まっている」と伝えてあげよう。

緑が小学校で受け取ったタイムカプセルにも、鍵がかかっていた。あなたの手元にあるタイムカプセルと同じ形状の鍵だが、開けるための番号は違うようだ。

このタイムカプセルを開ける番号のヒントは、緑の父の遺言にあるようだ。緑が覚えているか聞いてみよう。

緑に、父の遺言を聞くと教えてくれるぞ。

「みどりへ
パパはもうすぐ鳥になってお空へ旅立つんだ。
空へ行ったら、すぐには帰ってこられなくなる。
だから、これから言うことをよく覚えておいてくれ。

お父さんが鳥になっても、「おやくそく」を守るんだよ。
わかったかい？

これを覚えておけば、もしこれから先、困ったことがあってもパパがもう一度だけ、緑の元に帰ってこられるから。
必ず覚えておくんだよ。」

鳥になる「お父さん」は、緑の父のことではないようだ。
「お父さんが鳥になっても『おやくそく』を守る」とはどういうことだろうか。

「お父さん」は一番最初に、手元のタイムカプセルを開けるときに解いた謎の中に出てきていたぞ。迷路の中には「鳥」もいるようだ。

問題文の「お父さん」を「鳥」に変えて、もう一度指示に従って赤い矢印からゴールまで迷路をたどってみよう。

かぎのえのおおきいじゅんであく⇒「鍵の絵の大きい順で開く」。
鍵の絵はどこに描かれていただろうか。

緑が小学校で受け取ったタイムカプセルには、鍵の絵の上に数字が書き込まれているようだ。出てきた言葉の通り「鍵の絵の大きい順」で数字を読んでみよう。

鍵の絵の大きい順で数字を拾うと「089」。緑に「089」と教えてあげよう。