謎だらけの南極からの脱出 おまけ謎1
ツアーガイドとして働く私は、本番前最後のルートの下見に訪れていた。
まぁ格安ツアーだし、さほど真剣に準備する筋合いもないのだが……。
下見の合間に一服しようと立ち止まった矢先、不注意から足元の氷に滑り、危うく転倒事故を起こしかける。体勢を立て直したそのとき、風雪に埋もれていた1枚の古びた紙切れが目に入った。
その紙には、走り書きされた3つの謎と、答えを書き込むための空欄があった。
なんだこれは……?
過去のツアー客が落としたメモか何かだろうか……
このクソ寒さもそろそろ限界だし、下見は切り上げるとするか。
私はその紙を拠点に持ち帰り、夜のヒマ潰しに解き明かしてみることにした。

ターンと書かれた謎

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まずは「ターン」「ワイド」をアルファベットにしてみましょう。すると、「TURN」「WIDE」となり、矢印ひとつにアルファベット1文字が対応していると考えることができます。「←の4」が「T」、「↑の1」が「U」、「→の1」が「R」、「↓の4」が「N」になるような法則を突(つ)き止めましょう。

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矢印が指している方向を示す英語をアルファベットで表記して、その何文字目を読むかを下の数字が表しています。最下段の7つの矢印に対しても同じ法則を適用してみましょう。

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「UP」の2文字目、「LEFT」の2文字目、「DOWN」の4文字目、「RIGHT」の3文字目、「UP」の1文字目、「RIGHT」の2文字目、「DOWN」の4文字目を読むことで、「PENGUIN」となります。それをカタカナにすることで、「ペンギン」が答えとなります。

ホシの間と書かれた謎

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3つの例をもとに考えると、「ホネツシ」「サタナハ」「ミヒニチシ」と文字が並んでいることになります。このような並びがみられる盤面(ばんめん)のようなものを考えてみましょう。「サタナハ」「ミヒニチシ」から考えると思いつきやすいです。

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このような並びは五十音表の上で確認することができます。

五十音表で「み」と「と」の間の文字を読んでみましょう。

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五十音表で「み」と「と」の間を読むことで、答えは「ふね」となります。

なぞのせいかいはと書かれた謎

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「謎の正解は一番右端の文字を上から」と書かれているので、その指示に従ってみましょう。

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なぞのせいかいは
いちばんみぎはし
のもじをうえから
の各行において一番右端の文字を上から読むことで、答えは「はしら」となります。

3つの謎の答えを導いたあと

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3つの謎の答えを丸に埋めましょう。丸には1文字ずつ入るので、上から順番に2文字の答え、3文字の答え、4文字の答えが埋まります。

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それぞれの答えの文字数に注目すると、上から順番に「ふね」「はしら」「ぺんぎん」と埋めることができます。矢印が通る文字を読むことで、答えは「ふしぎ」となります。