オカルト探検隊シリーズ 幻の生物ツチノコを探せ!! 【第3話 続き(2)】
ナレーション:
硯を使って、寺の中に落ちていた墨をする。
その墨で地図を塗りつぶすと、なんと地図上に道が現れた。
静岡:
これは、驚いたな…。
ナレーション:
現実に地図が示すその道を探し、たどってしばらく歩くと、地図に「みちびきの祠」と記されているまさにその場所に、確かに祠が存在した。
隊員:
隊長! 祠の中にありました!
地図です!
静岡:
まさか、本当にあるなんてな。
付喪神が言っていたことは本当だったんだ。
隊員:
そうかもですねえ…。
教えてくれて、ありがとな!
ナレーション:
そう言って、隊員のひとりが、指輪を目線の先にかかげた。
静岡:
おい、もしかしてその指輪! ダメだぞ、返してこい!
隊員:
いやです! 絶対に持っていくんです!
隊長の言うことといえど、これだけは絶対に聞けませんからね!
静岡:
はぁ…。
目録に書いていた通り、「心を奪われた」というわけか…。
ナレーション:
にわかには信じがたい“付喪神”との遭遇。
あれは集団幻覚だったのだろうか……。
しかし、確かにそこには祠があり、祠の中には地図があったのである。
まさにオカルトな出来事に驚きながらも、目的であるツチノコを探して、一行は先に進む。
「当寺由緒 宝物目録」と書かれた謎用紙の【裏面】の地図を見よう