そのまま紙に書かれた「フサツ」を読んでも一般的な言葉になりません。この紙が何に映っているかよく観察してみましょう。答えは教科の名前になります。

赤い二重枠の指示に従っても「オナジレタン」の６文字が残ってしまい、並び替えても４文字の果物にはなりません。

ここで視野を広げてみましょう。指示が書かれた[赤い二重枠]も他のカタカナと同じ枠に入っており、この中にもカタカナが含まれています。この文章の中の『カタカナ』の４文字も含めて、もう一度指示に従ってみましょう。

少し英語の知識が必要です。「邪悪な『お』」は英語にするとevil “o”となります。これがオリーブに変換されているようです。同様のルールで下も変換してみましょう。「赤いろ」は赤色ではなく、赤い『ろ』を表しています。

白黒赤青紫緑と色とりどりの四角が並んでいますね。どうやらこの四角の読み方を考える問題のようです。右側のイラストはそれぞれ、告白と視力を表しています。

答えは学校に関係のある言葉になります。

１〜４問目の答えをアンサーシートに埋めてみましょう。「時代」を表すような言葉が出れば答えです。