シン「アルコールが弱点……！ ルー！ 酒をくれ！」
ルー「分かったネ♩」
シン「おい、投げるな！」

ルーの投げたお酒は運良く爆弾に当たり、爆弾のタイマーが停止した。
そして、坂本とルーは無事配達員を取り押さえることができた。

坂本「これで一件落着だな」
シン「酒がぶつかった衝撃で爆発するかと思いました……」
ルー「らくしょーだったネ！」
配達員「俺の…10億が…」
シン「気絶しちゃいましたね。それにしてもこいつと爆弾、どうすればいいんでしょうか……」
南雲「やぁ坂本くん！ さっきはありが…」
坂本「南雲、ちょうど良かった。こいつらの処分頼んでいいか？」
南雲「……あ〜なるほどね、状況を察したよ。しょうがないな〜、今回は特別だよ。……よいしょっと。じゃあね、また来るよ」

シン「アイツ、何しに来たんでしょうか？」
坂本「仕事帰りなんじゃないか。さて、葵が帰ってくる前にここ片付けるぞ」
シン「分かりました。ほらルーも手伝え」
ルー「あれ？ なんでこんなにお店ボロボロ」
シン「はぁ〜仕方ねぇな」

END

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