修学旅行のしおり 座席表2
下図のように補助席を展開し、矢印の先の文字を読め
何をしていいのかわからない
ヒント①
補助席が展開されたことで、バスの座席に変化が現れました。
「矢印の先の文字を読め」という指示から、どうやら補助席にも何かしらの文字を当てはめる必要があるようです。
ヒント②
規則の2つ目を確認しましょう。
ヒント③
規則の2つ目に「席が横につながっているところは単語になるようにすること」とあります。
補助席が展開されたことで、すべての席が横に繋がりました。
すべての席で横5文字の単語ができあがるよう、補助席に文字を当てはめていきましょう。
例えば一番前の補助席には「ど」を当てはめることで、「うらどおり(裏通り)」という単語ができあがります。
矢印の先の文字を確認する
すべての横列で5文字の単語ができあがるよう、補助席に文字を当てはめると以下のようになります。
その後、矢印の先の文字を読むと「どあとぎんのあいだ」という指示文が現れます。
矢印の先の文字を読んだ後が分からない
ヒント①
「どあとぎんのあいだ」とは、「ドアと銀の間」を表すようです。
これまでに「ドア」と「銀」をどこかで目にしなかったでしょうか。
「ドア」と「銀」を見つけだし、その間を見てみましょう。
ヒント②
「ドア」はバスの座席表に、「銀」はCの謎にあります。
「“矢印の先”の文字を読め」という指示に従って、「“ドアと銀の間”の文字」をドアから銀の方へと読んでいきましょう。
ヒント③
ドアと銀の間には、「苺」「地位」「絵」の3つの単語があります。
ドア側から読んでいくことで、「地位(ちい)」は「位地(いち)」のように逆から読むことになりそうです。
その他の単語はそれぞれ1文字で表されているため、そのまま読んでいきましょう。
答えを見る
最後の答えは「いちご(苺)」「いち(位地)」「え(絵)」、つまり『いちごいちえ(一期一会)』です。