それぞれのイラストが表すものを考えてみましょう。
①→②と読むと右上のイラスト、②→③と読むと下のイラスト、③→①と読むと左上のイラストを表す文字が入ります。

右上は「たす」、下が「けす」、左上が「たけ」を表しています。
次の欄らんに答えが載のっています。

答えは「たすけ」です。

上の〇に入る文字は、矢印の先にあるイラストを単語に変換へんかんすることでわかります。
どのように変換するかを考えてみましょう。

左端ひだりはじのイラストは、2文字目と3文字目が同じ文字になります。また、真ん中のイラストは4文字になりそうです。
上記のことから、どのように変換するかを推測してみましょう。

それぞれのイラストは英語に変換します。
「卵」、「硬貨こうか」、「サイコロ」を英語に変換してみましょう。

「卵」は「egg」、「硬貨」は「coin」、「サイコロ」は「dice」と変換できます。
それぞれのアルファベットを上の〇の対応するところに埋うめましょう。
現れた英単語の読みがわからない場合は、検索けんさくして調べてみましょう。
次の欄に答えが載っています。

答えは「genocide」（ジェノサイド）です。

※SCRAPは、いかなるジェノサイド（集団虐殺）にも関与しておらず、過去、現在、未来にわたり、そのような行為を一切支持、容認いたしません。私たちは人権と平和を尊重し、国際的な倫理基準に則って行動しております。

それぞれのイラストを別の表記にしてみましょう。

それぞれをカタカナで書いてみましょう。一番左は「エス」が「エフ」に、真ん中は「モジ」が「ニジ」に変わっています。
矢印の隣となりの円グラフが変換の法則を表しています。

一番左に着目してみましょう。
3分割の円グラフと、2分割の円グラフがあり、2分割の円グラフの2番目の色が抜ぬけています。
円グラフが、カタカナの何かを示しているようです。

真ん中の円グラフは、カタカナの画数を表しています。
「ス」の2画目を書かないようにすると、「フ」となるため、「エス」が「エフ」になります。
同様に、「モ」の3画目を書かないと「二」になるため、「モジ」が「ニジ」になります。

上段右端のイラストは「アタマ」を表しています。
円グラフをもとに、2文字目の3画目を書かないようにすると、答えがわかります。
次の欄には答えが載っています。

答えは「アクマ」です。

問題文が反転しているようです。時計やその上の文字の反転を直してみましょう。
反転を直すのが難しい場合は、紙を裏から透すかしてみましょう。

向かって右側の時計は、反転を直すと6時32分を指しています。上の文字も反転を直すと、「632」という数字に見えます。
つまり、時計の上の文字は、時計が差す数字を反転させたもののようです。

もう一方の時計も反転を直して、何時か確認しましょう。

もう一方の時計は、2時2分を指しています。数字にすると「202」となります。
これを反転させたものが答えです。
次の欄に答えが載っています。

答えは「SOS」（エスオーエス）です。

問題文の「これ」は問題用紙そのものを指しています。

この問題用紙だけ、他のものと素材が違ちがいます。このような素材の紙のことを何というでしょうか。

この問題用紙は「ガヨウシ（画用紙）」です。
数字を参考に、対応する文字を答えに入れていきましょう。
最後の①の向きに注意してください。
次の欄に答えが載っています。

答えは「ショウシツ」です。

下の段は、上の段のどこを読むかを示しています。

上の段では、漢字の中にカタカナが入っています。下の段をもとにカタカナを拾っていきましょう。
次の欄に答えが載っています。

答えは「シメナワ」です。

①～⑥の答えをマスに埋めましょう。

答えを埋めていき、三角の下から文字を拾っていくと、「ツクエノシタ」という文章が出てきます。
机の下を確認すると、天板の裏に最終問題が用意されています。

あるなしクイズを完成させるためには、あるとなしそれぞれの列に言葉が入る必要があります。
問題用紙の特徴的とくちょうてきな図から考えてみましょう。

問題用紙の図は、この会場を表しているようです。「ある」と「なし」の下にある丸は、会場にある机を指しています。
スクリーンを参考に、テーブル番号を図面に書き込んでみましょう。

テーブル番号を図面に落とし込むとこのようになります。

問題の枠内わくないにあるのは、1～6番のテーブルのようです。今までのゲームの中に1～6まであるものは無かったでしょうか。

今まで解いてきた問題の解答が全部で6つあります。
ある、なしの下に、テーブル番号と同じ問題番号の答えを当てはめましょう。
答えを埋めるとこのようになります。

ここからは、あるなしクイズを解いて共通点を見つけます。
文字をよく見てみましょう。「ある」には何かが隠かくれています。
次のヒントには、共通点の答えが載っています。

「ある」の列の単語には、動物が隠れています。
最終問題②の語群から、動物が入っている言葉を探しましょう。

動物が入っている言葉は、「バクダン」、「キュウシュツ」、「カメラ」、「リストバンド」です。
該当がいとうの記号を上から並べましょう。次の欄に答えが載っています。

答えは「LOCK」です。