テーブルに置かれた飲み物のうち、赤い液体は「トマトジュース」だけだ。
「トマトジュース」と江ノ島に送ろう。

もしテーブルの上の紙コップが、誰かが争った衝撃で倒れたのだとしたら、紙コップの中のトマトジュースは、そこらじゅうに飛び散っているはずだ。
だが、実際のトマトジュースは飛び散ってはいない。 つまり、争った形跡は「ない」と言える。 森さんに「ない」と送ろう。

映像内の無線の会話に着目してみよう。
まいぴょんと思われる女性について、警備員たちが会話している情報が得られるはずだ。

無線の会話をよく聞くと、警備員がまいぴょんと思われる女性に救護室を案内したと話していることがわかる。 従って、まいぴょんは「救護室」に向かったと考えられる。
森さんに「救護室」と報告しよう。

映像内をよくみると、無線のランプが点滅していることがわかる。 どうやら、会話は無線から流れているもののようだ。 森さんに「無線」と報告しよう。

無線内では、女性が抱えている子どもは「泡を吹いた状態」だと報告されている。
森さんに「泡を吹いた」と送ろう。

しょう君は口にするが、まいぴょんは口にしない食べ物の情報が、まいぴょんの「日記」に書いてあったはずだ。 日記を確認してみよう。

日記の以下の部分を見ると、しょう君はチョコを食べるが、まいぴょんはチョコを口にしないことがわかる。

また、会議室の写真を見返すと食べかけのチョコが映り込んでいる。
従って、しょう君は、このチョコを口にして体調不良になった可能性が高いと考えられる。

調査開始時に依頼人のSCRAPスタッフからかかってきたテレビ電話を見返してみよう。
チョコを江ノ島社長に渡す警備員の姿が写っている。
森さんに「警備員」と報告しよう。