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  2. 『夜の魔法学校からの脱出』秘密のメモ 正解

『夜の魔法学校からの脱出』秘密のメモ 正解

 
導き出された言葉をつぶやくと、本は一瞬いっしゅんだけ淡あわい光を帯びた。
あなたはエリカと顔を見合わせ、恐おそる恐おそる本に手を伸のばす。本の封印ふういんは解けたようだ。
開いた本には、さまざまな魔法道具についての記述が並んでいた。

 
「ドリップが現れたとき、歴史書の数字が書き変わったのを覚えていますか? ずっと気になっていたんです。どうしてあんなことが起こったのか…」
 
エリカはページをめくり、「魔法の羽ペン」という項目こうもくで手を止めた。そこにはこう書かれていた。
「魔法の羽ペンは書いた文字を操あやつることができる」
 
「ああ! これですよ! あの歴史書はこの魔法の羽ペンで細工されていたんですね。1000年を10000年に書き換かえるなんて…ひどいイタズラです!」
エリカによれば、あの歓迎パーティー以後、校長はあらゆる書物を疑うようになったらしい。
 
「『教科書を信用するな』とか、『魔法の歴史は全部嘘うそだ』とかわめき出して…。ドリップと突然戦うことになったのがよっぽど怖かったのでしょうね…」
 
エリカは気の毒そうに眉まゆを下げた。ああ見えて校長にも繊細せんさいな一面があったようだが、なんとも迷惑めいわくな話ではある。
 
「でもこれで原因がわかりましたから、少しは校長も落ち着くでしょう。またあなたのお手柄てがらですね! あ、あなたにお贈りしたのはただの羽ペンです。変なことしようなんて考えちゃだめですよ?」
 
エリカはそういって安心したように笑わらい、そっと本を閉じた。
 

 

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