丸にはそれぞれひらがな1文字が入ります。
矢印が通るひらがなを順番に読みましょう。

三角形に囲まれた漢字とその周囲の丸に入るひらがなにはある関係があります。

漢字の読みを構成する文字を周囲の丸に1文字ずつ入れていきます。
また、2つの漢字と隣接する丸には2つの漢字の読みに共通する文字を入れます（例：「姉」と「油」の間の丸には「あ」が入ります）。
このようにひらがなを入れていくと、矢印が通るひらがなは「ねぶくろ」となるため、答えは「ねぶくろ」です。

横縞の矢印は電球が消えている状態からついている状態になることを示します。
縦縞の矢印はその逆です。
そして、ドットの矢印は電球そのものがなくなったことを示します。

1行目の「ＡＣ」は電球がつくことを示すので漢字2文字だと「点灯」になります。
3行目の「ＡＤ」は電球がついたり消えたりすることを示すので漢字2文字だと「点滅」になります。

Ａ＝点、Ｂ＝消、Ｃ＝灯、Ｄ＝滅になります。
ＢＤは「しょうめつ」なので、「つ」を「い」に変えて答えは「しょうめい」です。

矢印はそれぞれひらがな1文字に対応します。

もらすことは英語で「リーク」です。

赤い矢印達に「のぼり」を、青い矢印達に「くだり」を1文字ずつ対応させます。
「ー」を含めて読むとこの謎の答えは「ボーダー」となります。

湿っている松ぼっくりと乾燥している松ぼっくりをグループごとに分けて見てみましょう。

左の図の場合、乾いている松ぼっくりは「リ」の形に、湿っている松ぼっくりは「ロ」の形になっています。
しかし、カンソウ→湿潤の順で読むと「利口」になり、これは「理路（りろ）」とは読まないようです。
一体どうしてでしょう？

「カンソウ」とカタカナで書いているときは松ぼっくりの描く形をカタカナとして、「乾燥」と漢字で書いているときは漢字として解釈します。
右の図をカンソウ→乾燥の順で読むと「カ力」となるため、答えは「カリョク（火力）」となります。

青い矢印は「やぶ」と読めるようです。全部で4マスあるのでローマ字に直してみると、「YABU」となります。
まずは青い矢印が通っている4マスに「YABU」を入れてみましょう。

マスは全部で26マスあり、隣りあう文字は縦か横に隣りあっているようです。
縦横に移動しながらアルファベットをAから順に並ぶように入れていきましょう。

アルファベットを全部入れて赤い矢印が通るマスを順番に読むと「HINODE」となります。
よって答えは「ひので」です。

矢印はそれぞれひらがな1文字に対応しています。また、濁点がついている矢印では対応している文字に濁点をつけるようです。

下向きの矢印から始まるルートを見ると「南に2つ移動」は「な」に、「西に2つ移動」は「し」に、「南に3つ移動」は「み」に対応していることがわかります。ここに法則性はないでしょうか？

矢印は「（矢印が指す方角）の（矢印の長さ）文字目」に対応しています。
したがって、答えを示すルートは「たきび（北の2文字目→北の1文字目→東の1文字目＋濁点）」となるため、答えは「たきび」です。

盤面をよく見ると五十音表の形になっています。どうやら五十音表を使う謎のようです。

右端にある縦長の枠には「？、愛、絵」が、上端にある横長の枠には「？、俵、浜、案、矢」が入っています。
並んでいる文字に何か法則があるのではないでしょうか。

横長の枠には「ア段＋ン」の11文字で作れる単語が、縦長の枠には「ア行」の5文字で作れる単語が入っています。
横長の枠は「タワラ、ハマ、アン、ヤ」が、縦長の枠は「アイ、エ」がすでに使われています。
よって、横は「カサナ」が、縦は「ウオ」が余っているため、「？」に入る漢字は「魚」です。

イラストを英語に直しアルファベットで表記してみましょう。
虎は「TIGER」、犬は「DOG」、レモンは「LEMON」、雨は「RAIN」、地図は「MAP」です。

記号はイラストの上または下に1～3本の線で描かれています。
記号の位置と線の本数によって何文字目を読むかが変化します。

例えば虎(TIGER)の上に2本線の記号が描かれているときは頭から2文字目を読むので「I」を読みます。
この要領で読んでいくと、下の行が表す単語は「AME」となるため、答えは「あめ」となります。

まずは指示の通り、丸太を切り抜きましょう。どこかで丸太を見かけませんでしたか？

なでしこ達から渡されたチラシに丸太が描かれていました。これをハサミで切り抜きましょう。

次に当然を結ぶ線で谷折りしましょう。「当然」もチラシのどこかにあります。

チラシのイベント説明文の1行目の左端が「当」、右端が「然」となっています。
よってこれらをまっすぐに結ぶ線があるものとしてここで紙を谷折りしましょう。
正しく折れているとあるものが現れるはずです。

丸太を切り抜いた穴からシールを貼る欄が見え、その上下には謎8で見た記号が描かれています。
どうやらシールを貼っていたとしたら謎8と同じ解き方で答えが導き出せるようです。
私達はシールを持っていませんが、あおいからシールの写真を送ってもらっているので、これを参考に現れる言葉を読みましょう。

謎8を解いたときと同様に文字を読んでいきます。
シールを貼る順番に指定はありませんが、もらったシールを謎の番号順に左から貼った想定で読んでみます。
シールを見ると寝袋のアルファベット表記は「SCHLAFSACK」なので、最後から1文字目は「K」となります。
この要領で1文字ずつ読んでいくと「KANENONE」となるため、答えは「かねのね」です。

「かねのね」ではお目当ての賞品がもらえなかったようですね。

最後の謎のヒントはこちら→ヒントを見る