ゆず「愛情クッキー。
これが洋介が私に食べてもらいたかったクッキー…
洋介は私のことを本当に想っていてくれたんですね…

最後まで解読していただき、ありがとうございました。
WEBサイトに「愛情クッキー」と入力したら、洋介からのメッセージが出てきたんです。
添付しますね。」

ゆず
「洋介が愛情をかけていたもの…それは一緒に育てていた柚子の木でした。
愛情クッキーの最後の隠し味は柚子だったんです。
その木に柚子を取りにいってみたら、柚子の木の根元に、あるものが置いてありました。

これこそが洋介が私に伝えたかった真実…そして、愛情だったんです。
赤い封筒の中に、柚子の木の根元で見つけたものがなんだったのか、そして私からのお礼を書いた手紙をいれておきました。
赤い封筒を開けてみてください。」

<赤い封筒内容物>
・ゆずの手紙
・白紙の便箋