『迷いの森の館からの脱出』しまどりる氏によるキャラクターデザイン公開！

500年以上を生きる魔女と使い魔の黒猫、ネズミのような奇妙な妖精

公開日：2023/10/25

様々な謎や仕掛けが施された連続する9つの部屋からの脱出を目指す、累計参加者20万人以上が参加した人気リアル脱出ゲーム『Escape from The NINE ROOMS』シリーズの3年ぶりの最新作！「魔女の館」をテーマにした『迷いの森の館からの脱出』（通称、9magic）が、東京ミステリーサーカス5Fにて2023年10月29日（日）より開催！
その公演に登場するキャラクターたちのデザインを手がけたのは、『Fate/GrandOrder』『ダンガンロンパV3』などの有名作品に参加している人気イラストレーター、しまどりる氏。館の主である魔女「マギーナ」とその使い魔である黒猫「ノックス」、そして館に囚われていた妖精「ぺス」の3キャラクターを描き下ろしていただきました。
マギーナはその若々しく妖艶な見た目とは裏腹に、500年以上を生きる長寿の魔女。手には誤魔化しきれない年相応の皺が見て取れ、美しい顔貌との違和がより得体のしれない魔女らしさを醸し出します。使い魔「ノックス」はマギーナの忠実な手下。パトロールと称し猫らしく館の様々な場所に現れ、参加者たちを監視しています。「ぺス」はネズミのような奇妙な見た目をした妖精。数百年間館に囚われてしまっていたところに参加者たちと出会い、館内を案内し脱出を手助けしてくれることに。
魅力的なキャラクターたちが待ち受ける『迷いの森の館からの脱出』はいよいよ今週末からスタート！魔女の館で皆さまのお越しを心よりお待ちしています。