【一番町四丁目商店街】ナゾ解きパート解説ページ
一番町四丁目商店街で開催した『ナゾだらけの部屋からの脱出』のすべてのナゾの解説がご確認いただけます。
ネタバレが含まれますので『ナゾだらけの部屋からの脱出』に未参加のお客様は閲覧をお控えください。
問題1

【解説】
この謎は折られていて、折り目は山折りと谷折りになっていました。「間違い」といえば「あやまり」、「ポーク」といえば「ぶたにく」なので、山折りの部分を「やま」、谷折りの部分を「たに」と読むようです。この法則に従うと、答えは「やまありたにあり」となります。(制作:久留島)
問題2

【解説】
上の例題は「ろくろ くし」、つなげて読むと「664」となり、下の表で664に対応する文字は「たたみ」となります。同様に、下の3つのイラスト「はち い ちきゅう」は819となり、対応する文字を読むと、答えは「ひじき」となります。(制作:沼田)
問題3

【解説】
床に貼られた紙には「た」と「浴衣」が、壁に貼られた紙には「ん」と「花弁」が、天井に貼られた紙には「いん」とハテナが書かれていました。これらを比較すると、(紙の位置)+(書かれているひらがな)=(書かれている漢字の読み)という法則が成り立っていました。したがって、天井に貼られた「いん」にも法則を適用すると、答えは「てんじょういん(添乗員)」となります。(制作:久留島)
問題4

【解説】
SからGまで進めるルートを探して、通った順に道にあるひらがなを読むと「こたえはくまで」となります。つまり、答えは「くまで」です。
問題5

【解説】
大きなアルファベットはどちらの行でも使うものとして読むと、上半身の①(関節)は「HIZI(ひじ)」、下半身の①は「HIZA(ひざ)」となるため、上のイラストは腕または脚の簡略図とわかります。したがって、腕の先に付ける②(袋状の布)は「TEBUKURO(てぶくろ)」、脚の先に付ける②は「TABI(たび)」となります。ハテナにアルファベットを埋めて矢印が通る順に読むと、答えは「IBUKURO(いぶくろ)」となります。(制作:久留島)
問題6

【解説】
3つの衣類を正しく着用したとき、上から「艹」「へ」「ホ」が並びます。この配置は漢字の「茶」と一致し、答えは「茶」となります。(制作:久留島)
問題7

【解説】
文字が重なり合っていて読み解くのは難しいですが、文字数が2文字までの十二支しか書かれていないことはわかります。唯一3文字の十二支が書かれておらず、答えは「ひつじ」となります。(制作:佐藤)
問題8

【解説】
1/2には「工」、2/2には「¥」と書かれているように見えましたが、よく見比べると分数の書かれている位置が異なっており2/2が逆さまに貼られていることがわかります。「¥」を180度回転させると「夫」になるため、2つの漢字を順番に読むと、答えは「工夫」となります。(制作:久留島)
問題9

【解説】
最初のアドバイス通り、青い正方形に「方法」を入れると、①は横棒を加えて「カ」、②は「ト」、③は「ム」、④は「シ」が当てはまり、答えは「カブトムシ」となります。(制作:沼田)
問題10

【解説】
右のイラストにはそれぞれ「だんぼう(暖房)」「れいぼう(冷房)」が当てはまります。①②③②に当てはまる文字を順に読むと、答えは「たんれん」となります。(制作:堂野)
問題11

【解説】
文章をしっかりと読むと、一番下の行に「まぜは3行目に従え」と出てきます。2文字目がおかしいですが、指示通りに3行目を読んでみましょう。「赤い文字上から読め」となります。しかし、赤い文字はありません。青い文字ならあるので、とりあえずそれも読んでみると「ごじよめ」。そういえば先ほど、4行目の2文字目が誤字となっていました。また、「あかいもじ」はありませんでしたが、「あおいもじ」はありました。この「か」も誤字なのではないでしょうか。しかし、2行目にある「答えは4文字」の通り、あと2つの誤字があるはずですが見つかりません。ここで、逆転の発想が必要でした。この「こたえはよんもじ」にすら、誤字があるようです。ここに1つ誤字があるとすると、誤字は全部で3つ。答えは3文字になります。つまり、3行目の「よ」も誤字でした。よって、3つの誤字を読むと、答えは「よかぜ」となります。(制作:沼田)
問題12

【解説】
この問題には「しかく」「まる」「さんかく」「ほし」の4つの図形が使われています。それぞれの図形の名前をかな表記で作ることができそうです。●には「し」、■には「か」、★には「く」、▲には「る」が当てはまります。すると、一番上の例題が「しかく=か」となり、■に当てはめた文字と一致しています。つまり、「まる さんかく ほし」に当てはめた文字を順に読むと、答えは「しるく」となります。(制作:沼田)
問題13

【解説】
「あな」をローマ字に変換して、穴の開いた位置(⚫️部分)に「ANA」と入れると「HANABI」となり、ローマ字で読むと、答えは「はなび」となります。(制作:佐藤)
問題14

【解説】
「ダクオン」にある濁音は「ダ」、「ドマンナカ」のど真ん中は「ン」、「サンカク」にある三画の文字は「サ」となり、上から読むと、答えは「ダンサ」となります。(制作:沼田)
問題15

【解説】
あみだくじを辿ってハテナを左から読んでいきましょう。
答えは「しょうせつか」となります。
問題16

【解説】
「3と3のわがし」「3と3のさがん」「3と3のせきがえ」「3と3のしょうがつ」、これらの文章は区切り方を変えるとこのようになります。「3と3の和がし」「3と3の差がん」「3と3の積がえ」「3と3の商がつ」。算数で習う四則演算の答えを表す単語が潜んでいました。これを元に、数式の答えを求めてみると「6=し」「0=ん」「9=え」「1=つ」となり、数字をひらがな1文字に対応させることができます。一番下の行を変換すると、答えは「えんしゅつ」となります。(制作:沼田)
問題17

【解説】
「じゅう(10)は 2ケタ」「ひゃく(100)は 3ケタ」「せん(1000)は 4ケタ」と文字が埋まります。答えは「しりょくけんさ」となります。(制作:堂野)
問題18

【解説】
それぞれ「どうろ(道路)」と「ロード」になり、答えは「どろ」となります。(制作:堂野)
問題19

【解説】
上の英文を見ると、4文字、2文字、3文字、6文字の単語が使われており、下の分母の数字と一致しています。つまり、2/2であれば「is」の2文字目を読む、というように単語から文字を拾っていくと、答えは「スター(star)」となります。(制作:佐藤)
問題20

【解説】
赤ちゃん言葉の「ブーブー」といえば「ぶた」か「くるま」です。「①=た」「②=る」「③=ま」となるため、答えは「だるま」となります。(制作:久留島)
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